【移籍】レアル・マドリードがクロップへオファー準備「2人が最終候補」。もう一人は…

3月28日のレジェンドマッチ・リバプール vsドルトムントで、ベンチ入りしたユルゲン・クロップ。写真:ロイター/アフロ

アルベロア体制は今シーズン終了まで

 スペイン1部レアル・マドリードが、新たな指揮官としてユルゲン・クロップへのオファーを準備しているという。スペインの人気番組『エル・チリンギート』の司会を務めるジョゼップ・ペドレロル氏が4月29日、レアル・マドリードの監督人事について、「最終候補は2人に絞られた」と言及した。

 それによるとレアル・マドリードは「シーズン終了までは、いかなる監督とも直接交渉しない」との方針を示している。一方、「アルバロ・アルベロア監督は95パーセントの確率で除外されている」として、2026-27シーズンに向けて、新監督の選定に張っているという。

 これまで候補にはディディエ・デシャン、リオネル・スカローニ、マウリシオ・ポチェッティーノらの名前が挙がっていた。

 しかし現在、最終候補に絞られているのが前リバプールFCのクロップと、過去にクラブを率いたジョゼ・モウリーニョの2人だという。ペドレロル氏は「数週間前までクロップは除外されていたが、今は状況が変わった。モウリーニョの可能性も消えていない」と強調している。

 また、2012年からフランス代表を率いてきたデシャンも候補の一人とされる。ただし現時点でクラブが接触した事実はない。

 さらに補強面では守備陣の再編が急務とみられている。最低でも3人のディフェンダーを獲得する方針だ。

 もちろん、シャビ・アロンソも実現できなかったように、クロップの標榜するハイプレスのスタイルがレアル・マドリードに所属するスーパースターたちとフィットするとは現段階では想像できないなど、やはり憶測の域を脱せない話ではある。とはいえ、サッカー界から待望されるクロップの現場復帰というダイナミックな展開は待っているのだろうか。

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