【サッカー日本代表】北中米W杯、松木玖生のサプライズ招集はあるか!?

松木玖生 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

まさに“隠し玉”、森保監督は3月までに招集した選手から選考すると語っているが――

 FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバーが5月15日に発表される。あと10日と迫るなか、現在最も日本人選手の中で勢いに乗っていたSCフライブルクの鈴木唯人(Yuiyo SUZUKI)が右肩鎖骨骨折を負い離脱を余儀なくされた。

 本人はあきらめていないが、骨がしっかり癒合するまで4~6週間かかり、そこからリハビリに臨まなければいけない。すでに負傷者が相次いでおり、再離脱する可能性のある選手を、どこまで招集するのか。森保一監督の決断に委ねられる。

 いずれにせよ、調子を上げているアタッカーの選出は期待されるところ。森保監督も「得点を決めているかどうかが重要なポジション」と、やはり“結果”を重視しているとも説明している。

 そこで期待されるのが、プレミアリーグ昇格を争うチャンピオンシップ(イングランド2部)サウサンプトンFCで着々と実績を積んできた松木玖生(Kuryu MATSUKI)の大抜擢だ。実質イングランド1年目の今季は序盤からメンバー外が続いた。

 しかしウィル・スティル監督就任後にチャンスをつかみ、チームの中心的選手として活躍。これまでリーグ20試合・4得点・1アシストなど公式戦通算27試合・6得点・2アシストを記録し、カラバオカップ2回戦ノリッジ・シティFC戦での鮮烈のミドルなどインパクトも残してきた。最近は負傷により2試合欠場が続いている。

 ボランチとトップ下、さらにはサイド……昨季はセンターフォワードでもプレーするなど、23歳のレフティは汎用性が高い。どこからでもゴールに絡めるというのが最大の魅力だ。

 ただ森保監督は、合宿中の集団行動の様子なども踏まえ、3月まで招集してきた選手からの選考になる――とも方針を示している。とはいえ、松木はパリ・オリンピックを目指したU-23日本代表の中心選手かつキャプテンでもあり(パリ五輪には移籍が絡み出場できず)、日本代表指揮官もそのプレーを何度も見ている。

 森保監督はこのほど、サプライズといえる招集もあり得るとも明かしている。南野拓実(Takumi MINAMINO)や鈴木を招集できたとしてもW杯でのフル稼働は難しいだけに、松木をまさに“隠し玉”として抜擢する。そんな大逆転のシナリオが用意されているかもしれない――。

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