【移籍】ユベントスが鈴木彩艶の獲得へ「交渉に入る」。日本代表守護神の評価急上昇、プレミア勢と争奪戦
鈴木彩艶 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ゴールキーパーコーチ人事も進行
イタリア・セリエAのユベントスFCが、FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)日本代表GK鈴木彩艶(Zion SUZUKI、パルマ・カルチョ1913)の獲得に向けて、本格的な調査を開始したという。イタリア人ジャーナリストのジャンルイジ・ロンガーリ氏が7月7日に伝えた。
ロンガーリ氏によると、ユベントスは新たなゴールキーパーの補強を目指しており、23歳の鈴木について「新たな調査(ソンダッジョ)」を開始。W杯での活躍を受けてクラブ内での評価が上がり、ユベントスが「数日前から獲得に向けた交渉に入った」という。
一方、鈴木にはイングランド・プレミアリーグの複数クラブも関心を寄せる争奪戦となっていて、獲得には総額2000万ユーロ(約37億円)から3000万ユーロ(約55億円)がかかると言われる。ユーヴェがどのような条件やビジョンを示せるかも鍵になる。
さらに同氏は、ユベントスがパルマのFWマテオ・ペッレグリーノについても調査を行ったと報じている。
一方、イタリアの移籍市場に詳しいアルフレード・ペドゥッラ氏は、ユベントスがGKコーチの人事にも着手。アタランタを退団したマルコ・サヴォラーニ氏との交渉を進めているとレポートしている。新体制の構築と並行し、ゴールキーパー補強も本格化している状況がうかがえる。
鈴木は北中米W杯で全4試合にフル出場。パルマでも2シーズンにわたってレギュラーとして活躍し、今夏はプレミアリーグのリーズ・ユナイテッド、アストン・ヴィラ、マンチェスター・ユナイテッド、さらにはバイエルン・ミュンヘンなどからも関心が寄せられていると報じられてきた。
ユベントス初の日本人選手誕生となるか――。
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