【浦和】衝撃…柴戸海と契約解除、「契約違反に該当すると思われる行為」を確認

浦和の柴戸海。写真:手塚大介/(C)Daisuke TEZUKA

生え抜きの30歳、レッズの「22番」がまさかの形で退団に。

 J1リーグの浦和レッズは7月11日、MF柴戸海(Kai SHIBATO)との契約を双方合意により解除したと発表した。

 クラブによると、「柴戸につきましては、契約違反に該当すると思われる行為が確認されたため」本人と協議を行い、「本人およびクラブ双方合意のうえで、契約を解除することとなりました」という。契約違反に関する具体的な内容については触れられていない。

 浦和は今回の発表にあたり、クラブとしての姿勢についても説明している。

「当クラブとしては、すべての選手、チームスタッフとの契約は、プロスポーツクラブとしての信頼を支える重要なものだと考えております。すべての選手、チームスタッフに対し、締結した契約をお互いに誠実に履行することを求めるとともに、契約に反する行為が確認された場合には、各々の立場や実績にかかわらず、誠実かつ公正に対応してまいります」

 契約順守をクラブ運営の根幹に据え、違反行為が確認された場合には例外なく対応していく方針を改めて示した。

 柴戸は市立船橋高校、明治大学を経て、2018年に浦和へ加入。2024年のFC町田ゼルビアへの期限付き移籍を経て、25年に浦和へ復帰していた。2025シーズンはケガにも苦しみ、リーグ9試合の出場にとどまった。特別大会「百年構想リーグ」では14試合に出場していた。

 浦和の「22番」を継承した30歳の生え抜きのボランチが、まさかの形でクラブを去ることになった。

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