【移籍】アーセナルが佐野海舟の獲得へ「交渉開始」。リバプールと争奪戦勃発、W杯ブラジル戦ゴールで評価急上昇

佐野海舟 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

プレミア2強が熱視線、マインツの評価額は111億円か。

 イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCが、日本代表MF佐野海舟(Kaishu SANO、1.FSVマインツ05)の獲得に向けて交渉を開始したという。アーセナル専門メディア『Now Arsenal』が7月18日に報じた。

 同メディアによると、負傷者の相次ぐアーセナルは今夏の補強ポイントである中盤の戦力強化に向け、佐野を獲得候補としてリストアップ。すでに「獲得に向けて交渉を進めている」という。

 25歳の佐野は、FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)での活躍もあり、ブンデスリーガ屈指のボールハンターとして注目を集めている。抜群の運動量とボール奪取能力、切り替えの速さに加え、ブラジル戦で得点を決めた積極性も評価され、ミケル・アルテタ監督の戦術に適したタイプとみられている。

 一方、佐野を巡ってはリバプールFCも獲得に向けて動いていると報じられている。プレミアリーグの強豪クラブによる争奪戦に発展する可能性がある。

 マインツの評価額は6000万ユーロ(約111億円)。アーセナルは高額ターゲットの代替案として佐野を高く評価しているものの、移籍実現には移籍金や個人条件での合意が必要になるという。

 今後もプレミアリーグの複数クラブによる争奪戦に発展する可能性がある。佐野の去就が今夏の注目点の一つになりそうだ。

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