【浦和】W杯チュニジア代表GKヘッセン獲得へ「正式オファー」。現地報道“条件を満たせば容認”
FIFA北中米W杯でのチュニジア代表GKサブリ・ベン・ヘッセン( Sabri Ben Hessen) 。写真:アフロ
日本代表戦はベンチ入り。
J1リーグの浦和レッズが、チュニジア1部エトワール・サヘルに所属するチュニジア代表GKサブリ・ベン・ヘッセン(Sabri Ben Hessen)の獲得に動いているという。チュニジアメディア『アル・シュルーク』が7月21日までに報じた。
同メディアによると、浦和はベン・ヘッセンに対し、50万ユーロ(約9200万円)のオファーを提示したと伝えている。エトワール・サヘルは「日本側との最終合意に達し、クラブと選手双方にとって納得できる条件が整えば、移籍を認める方針」だという。
現在、エトワール・サヘルは新シーズンに向けたチーム再編を進めており、契約満了選手との契約更新見送りや、新たな移籍交渉を進めている。その一環として、身長189センチある30歳のベン・ヘッセンについても海外移籍を容認する構えを見せている。『トランスファー・マルクト』によると、エトワール・サヘルとの契約は2028年6月までと見られる。
一方、クラブはナシーム・フネド、ジアド・ブーガッサ、ゴフラン・ナウアリ、モハメド・アミン・ベン・オマル、ファディ・ベン・シュクとの契約を更新しないことを決定。また、ライアン・アナンについても、クラブの条件を満たすオファーが届けば、フランスのレッドスターFCへの移籍を認める可能性があるという。
ヘッセンはFIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)のチュニジア代表に選出。日本代表戦を含むグループステージ3試合にベンチ入りしている。
曺貴裁新監督を迎えた浦和は2026-27シーズンに向けて、U-21チーム発足に伴い若手の獲得に重点を置いてきた。そうしたなか、韓国代表経験のあるGK候補の噂もあったなか、今度はチュニジア代表ゴールキーパー補強というサプライズの情報が――。最後尾の守備力強化を図る狙いが感じられるが、果たして実現するのか!?
※チュニジアで一般的に「ベン」は「息子/ジュニオール」の意味。
関連記事
◎有料note【浦和レッズ】「経営と強化の分離」が直面する新たな課題、「強化責任者」へのチェック不全




