【FC東京】新エース候補は破談! なぜネイマール同僚のサントスFW獲得は実現しなかったのか?
サントスのモイゼス。クラブ公式サイトより
クラブ間では合意も、30歳モイゼス本人は…
J1リーグのFC東京が獲得に動いていたブラジル1部サントスFCのFWモイゼス(Moisés)だが、この移籍交渉は破談に終わったようだ。『ESPN ブラジル』が第一報を伝え、サントス専門メディア『ディアリオ・ド・ペイシェ』も9月9日、独自に確認したと報じている。
FC東京は30歳のアタッカーに対し、1年間の期限付き移籍をオファー。買い取りオプションは180万ドル(約2億8000万円)に設定され、期限付き移籍中の給与はFC東京側が負担する条件だった。
ブラジルの大手ラジオ局『イタチアイア』は7日、サントスがFC東京からのオファーを受け入れ、クラブ側が移籍に「OK」を出したと報じた。残すはFC東京と選手サイドの交渉という段階まで進んでいた。
しかし、最後の関門をクリアできなかった。
『ディアリオ・ド・ペイシェ』によると、モイゼス本人がFC東京からのオファーを拒否したというのだ。サントス側は放出に前向きで、代理人も日本への移籍をチャンスと捉えていたという。それでも本人は家族とともにサントス周辺での生活に馴染んでおり、移籍に前向きではなかった。クラブと代理人側も説得できなかったという。
モイゼスは今年2月、ブラジル代表FWネイマール(Neymar)も所属するサントスに加入した。サントスは固定額200万ユーロ(約3億6000万円)に加え、条件達成による最大100万ユーロのボーナスを設定して獲得。契約は2028年12月まで残っている。
一方、現在はチーム内で十分な出場機会を得られておらず、サントスは今回のFC東京への期限付き移籍によって人件費を抑えることも期待していたという。
果たして、このあとFC東京が再オファーを出すことはあるのか。Jリーグの移籍マーケットは9月16日がデッドラインデーとなっている。
いま読まれている記事
南野拓実がフェラーリで颯爽と快走「カッコ良さがアップ」「本当にクール」推定価格は…





SH

