無人化の近未来、ホリエモンがテスラの自動運転タクシーに驚愕「車を新しく発明し直したぐらいのインパクト」
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏。(C)SAKANOWA
無人運転を前提に不要な装備を取り除き実用化
実業家の堀江貴文氏は9月7日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、テスラが実用化した自動運転タクシー「サイバーキャブ」の革新性について解説した。
堀江氏は、人間が運転する既存車を自動運転化したのではなく、最初から無人走行を前提に設計されている点に着目する。車内にはステアリング、アクセルペダル、ブレーキペダルといった操作装置がなく、乗客が使用するモニターが設置されている。
人間による運転を想定しないため、バックミラーやサイドミラー、後方を確認するための窓も必要ない。窓を減らすことで車体の強度を確保しやすくなり、重量の軽減にもつながるという。
ステアリングは、ハンドルと車輪を機械的につながず、電気信号で制御する「ステア・バイ・ワイヤ」を採用。ブレーキも従来の油圧式と異なり、四つの車輪を個別に制御する電動システムを取り入れている。堀江氏は、油圧装置が不要になることで部品数を減らし、軽量化やメンテナンス性の向上につながると説明した。
また、組み立て工程の簡略化や、銅を使用する配線の削減によるコスト低下も期待できるという。
サイバーキャブはテスラの完全自動運転システム「FSD」が蓄積した膨大な走行データを活用し、カメラから得た情報を基に周囲の状況を判断する。堀江氏は、既存の自動車を無人化した他社のロボタクシーとは「次元が違います」と評価した。
関連記事>>松本人志さん公表で関心高まる大腸がん。堀江貴文氏「問題は日本の保険制度」、米国・韓国との違いを指摘
そのうえで「テスラって、車を新しく発明し直したぐらいの、特にサイバーキャブに関して言うと、それぐらいのインパクトがあるのかなと」と驚く。「最終的に人間が運転する車ではなく、サイバーキャブに収れんさせていこうと、イーロン・マスクは考えているのではないかなと思います」と、その狙いを読み解いた。




SH

