【浦和】さいたまダービー勝利で曺貴裁監督「1点目、2点目を取るまでは完璧な内容だった」。週末のFC東京との一戦でリーグ再開へ

浦和の曺貴裁監督。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI

超満員の平日ナイトゲーム、「日本で実現できるのは、この両チーム」

[天皇杯3回戦] 浦和 3–2 大宮/2026年10月7日18:00/NACK5スタジアム大宮

 天皇杯3回戦、浦和レッズ(J1リーグ)が笹修大、肥田野蓮治、オナイウ阿道のゴールで、RB大宮アルディージャ(J2リーグ)に3-2の勝利を収めた。浦和が9年ぶりに公式戦で実現した「さいたまダービー」を制し、ラウンド16進出を決めた。 

 平日・水曜日の18時キックオフというなか、両チームのサポーターがまさにちょうど二分し、スタジアムは超満員で埋まった。曺貴裁監督は試合後のフラッシュインタビューで、「日本でそれが実現できるのは、この両チームかなという気がします。非常にお互いにエキサイティングでいいゲームができましたが、次のステージに進出できて良かったと思います」と、独特な高揚感のなかで勝利できたことを喜んだ。

 一方、両チームともに普段は控えや若手のメンバーが主体だった。週末に再開するリーグ戦をにらんでの選手起用でもあり、浦和は10月10日にアウェーでFC東京と対戦する。

「1点目、2点目を取るまでは完璧な内容でしたが、そのあとの点の取られ方は反省しなければいけないところです。全体で共有しながら、最終節、さらに強くなってシーズンを終えることが目標なので、すぐにカバーし、次の東京戦に臨みたいです」

 収穫と課題。その両方を手にして勝利できたことを、むしろポジティブに受け止め、指揮官はFC東京との一戦へさっそくターゲットを切り替えていた。

いま読まれている記事

【浦和】プロ初ゴールの笹修大「凌磨くんにめちゃめちゃ感謝」。大宮とのさいたまダービーで決める。天皇杯ベスト16進出

大村知事「来てほしくなかった」発言に、タイメディア「日本文化の中核『おもてなし』の精神欠如」。波紋広がる…愛知・名古屋アジア大会

【天皇杯】浦和が大宮に勝利。笹修大、肥田野蓮治、オナイウ阿道が決める