【鹿島】90+6分に逆転も1分後に失点…京都と痛恨ドロー。鬼木監督「勝たなければいけないゲーム。選手には申し訳なく思っています」
鹿島の松村優太。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
新井晴樹に2ゴールを決められる
[J1 第11節] 京都 2–2 鹿島/2026年10月21日19:00/サンガスタジアム by KYOCERA
J1リーグ第11節、鹿島アントラーズが京都サンガF.C.との一戦、90+6分に松村優太の得点で逆転に成功したものの1分後に失点を喫し2-2と引き分けた。
先制されながらも、柴崎岳の投入で流れが変わった。78分、柴崎の縦パスから鈴木優磨がクロスを放ち、エウベルで合わせて同点に。さらに90+6分、柴崎のフィードから松村が執念のゴールを決め、一時2-1と逆転に成功した。
しかし1分後、早川友基のフィードが相手ボールになると、その流れからクロスを放たれ、新井にヘッドでこの日自身2ゴール目となる同点弾を決められた。
鬼木達監督は試合後のDAZNのフラッシュインタビューで、「勝たなければいけないゲームでした。選手には申し訳なく思っています」と悔しさを噛み締めた。
「どのゲームを見ても、前半や後半の立ち上がり、ハードワークしてくるのは分かっていました。そこをしっかりと超えたかったというのはありましたが、それでも選手は非常によく戦ってくれたと思います」
そして0-1で迎えた後半は「必ず逆転までいける」と伝えて送り出し、2-1にひっくり返すことに成功した。
最後の1分――。鬼木監督は「ラストのところは、自分がもっともっとコントロールすべきでした。そこに尽きると思います。いくらでも止める方法はありました。疲れている選手もいましたので、そこのところだと思っています」と、詰めを欠いたと自らを責めた。
中2日でホームに戻り、優勝争いへの“挑戦権”を懸けた柏レイソルとの重要な一戦を迎える。指揮官は「ホームゲームですし、自分たちの持っている力を全部ぶつけたいと思います」と意欲を示した。
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