【EL】久保建英のレアル・ソシエダ、指揮官が必勝宣言「勝利は義務」。スタメンは大幅ローテーションか、リールストロムとアウェーで対戦へ
久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
マタラッツォ監督「多くの選手が調子を取り戻している」
[EL LF第3節] リールストロム – レアル・ソシエダ/2026年10月23日4:00(現地22日)/オーローセン スタディオン
サッカー日本代表MF久保建英(Takefusa KUBO)が所属するレアル・ソシエダは現地10月22日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節、ノルウェーのリールストロムSKとアウェーで対戦する。ペッレグリーノ・マタラッツォ監督が試合前日に記者会見に臨み、今大会初勝利への強い決意を示した。
ソシエダはEL初戦でボーンマスに1-2で敗れ、第2節ではユニオン・サン=ジロワーズと1-1で引き分けた。ラウンド16に自動進出できる8位以内を目指すうえで、勝利が求められる一戦となる。
マタラッツォ監督は「明日の勝利は義務。それが私たち自身に課した目標であり、勝つことが必要だ」と強調した。また、リールストロムについて、前線から積極的にプレスを仕掛けてきて、両サイドに質の高い選手を擁するチームだと分析。相手の最初のプレスを突破し、長い時間ボールを保持できるかがポイントになると説明した。
ソシエダは直近のスペイン1部ラ・リーガ、マラガCF戦で5-2の勝利を収めた。久保は開始早々に先制ゴールを決め、さらにミケル・オヤルサバルのゴールをアシスト。1得点・1アシストの活躍で、復調を強く印象づけた。
マタラッツォ監督は、そのマラガ戦からの選手起用について問われ、チーム全体の状態が上向いていることを強調した。
「先週の非常にポジティブな点の一つは、多くの選手がパフォーマンスを取り戻していることだ。チームに関わる多くの選手が、ますます良いプレーを見せている。だから、より多くのローテーションが可能になっている」
選択肢が増えたことで先発メンバーの選考は難しくなるものの、限られた選手に依存する状況よりも望ましいと語った。
また、マタラッツォ監督は攻守の切り替えが激しいチームのスタイルについても言及した。
「私たちのサッカーは狂気ではない。そこには論理がある」
ハイプレスだけでなく、低い位置での守備や相手のプレスをかわすビルドアップ、攻撃への素早い切り替えなど、状況に応じて複数の戦い方を選べることが強みだと説明した。
試合は日本時間23日午前4時にキックオフを迎える。マラガ戦で約10か月ぶりのゴールを決めた久保だが、現地メディアは連戦が続くなかでベンチスタートを予想している。
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