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【鹿島】クラブW杯グアダラハラ戦のユニフォームは白×白×白

鹿島は白のユニフォームで登場。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

主審はエチオピアのバムラク氏。日本時間の22時キックオフ。

[クラブW杯 準々決勝] 鹿島 – グアダラハラ/2018年12月15日17:00(日本時間22:00)/ハッザーア・ビン・ザイド(UAE)

 アジア(AFC)代表の鹿島アントラーズが今日12月15日、クラブワールドカップ(W杯)に登場し、北中米・カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。

 FIFA(国際サッカー連盟)は試合で着用するユニフォームのカラーについて、鹿島が白(シャツ)×白(パンツ)×白(ソックス)、グアダラハラが白・赤(シャツ)×ネイビーブルー・白(パンツ)×ネイビーブルー・ダークグレー(ソックス)になると伝えている。

 主審はエチオピアのバムラク・テセマ・ウェイェサ氏。

 鹿島は勝てば19日の準決勝、ヨーロッパ(UEFA)代表のレアル・マドリー戦に臨める。

 また、12日に行われた1回戦では、地元出場枠のアル・アイン(UEA)がオセアニア(OFC)代表のウェリントンに3-3からのPK戦で4-3と勝利。15日の鹿島×グアダラハラ戦のあと、アフリカ(CAF)代表のエスペランサ(チュニジア)と対戦する。アル・アインには塩谷司が在籍し、1回戦では0-3から反撃の口火を切るゴールを決めている。

 アル・アイン対エスペランサの勝者が18日、南米(CONMEBOL)代表のリーベル・プレート(アルゼンチン)と準決勝で対戦する。

文:サカノワ編集グループ

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