アジアカップへ日本代表が始動
アジアカップへ始動!練習を見守る日本代表の森保一監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
国内組の一部と南野拓実、トレーニングパートナー6人が汗を流す。
日本代表が12月26日、1月5日からアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるAFCアジアカップ2019に向けて始動した。
この日夕方からのトレーニングには、森保一監督をはじめスタッフと、国内組の一部(ゴールキーパーは3人全員)とRBザルツブルクの南野拓実、トレーニングパートナー6人の計17人が参加。ウォーミングアップのあと、さっそく芝に水を撒いた状態で、パスとドリブル、バックステップを織り交ぜた練習に取り組んだ。
日本はアジアカップのグループステージで、1月9日にトルクメニスタン(現地15時/日本時間20時)、13日にオマーン(現地17時30分/日本時間22時30分)、17日にウズベキスタン(現地17時30分/日本時間22時30分)と対戦する。
文:サカノワ編集グループ