【トロインデン】関根貴大が先発で戦列復帰「ここからがスタート」
関根貴大が約4か月半ぶりに戦列復帰。サイドから積極的に仕掛けた。(C)STVV
ゲンクとのダービーは2-3で惜敗。鎌田大地はトップ下でフル出場。小池裕太もベンチ入り。
[ベルギー1部 22節] シント=トロイデン 2-3 KRCゲンク/2018年1月18日/スタイエン
シント=
ウィンターブレイク明けの一戦、
また、鎌田大地はインサイドハーフでスタメンフル出場。小池裕太も初のベンチ入りをした。
シント=トロイデンは2分、70分にゴールを奪い、二度リードしながら、29分、75分、80分に失点して、2-3で敗れた。
試合後、関根は次のように語った。
「本当に久しぶりのゲームで、90分やりたかった思いもありました。
自分たちがもったいないゲームをしてしまい、自分も何度かあったチャンスで、シュートにすら行けなかったのは悔いが残ります。
最終ラインに入ってサイドバックのケアをして、そこからどうパワーを使って攻撃に入っていけるかを考えていたんですけど、なかなか押し込まれる場面が多くて前に出られなかったことが悔しかったです。
サッカーをやれることの幸せをすごく感じましたし、結果がついてくればなお良かったですけど、ここのピッチ立つのがどれだけ大変か、ドイツ、そしてこのベルギーで感じたので、一歩、徐々に徐々に進んでいければいいと思います。
ここからがスタートなのでまた継続して試合に出られるように頑張りたいと思います」
また、鎌田は次のようにコメントしている。