香川真司に迫る移籍期限。ドイツ紙「あと5日、買い手がない」

香川真司 写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

クラブは200万~300万ユーロの少額の移籍金を設定。

 ヨーロッパ主要リーグの冬の移籍ウインドーは、期限の1月31日まで残り5日と迫った。ボルシア・ドルトムントで出場機会を得られずにいる香川真司は、果たして新天地を見つけることができるのか。

 ドイツ大衆紙『ビルド』電子版は1月25日、その香川に関する記事を掲載。これまでの香川のドルトムントでの成功体験、今季のリュシアン・ファーブル監督のもとで試合出場できずにいる経緯を改めて紹介している。

 また、香川がスペインへの移籍を希望していること、クラブも200万ユーロから300万ユーロ(約2億5000万円から約3億5000万円)と少額の移籍金を設定しているという。

 しかし同紙は「しかし買い手がいまだに見つかっていない。移籍期間はあと5日、時間がない……」と報じている。

 過去にスペインリーグではセビージャFCや乾貴士が先日退団したレアル・べティスが香川に興味を示していた。ただしスペインには欧州圏外の出場枠3人(登録枠5人)があり、強豪クラブではその枠がすでに埋まっていること、香川の年俸が高いこと(約6億円)などがネックになっていた。ドイツ専門誌『キッカー』によると、香川はスペインの仲介人とも契約して、移籍先を探っているという。

 一方、ドイツでは下位に低迷するVfbシュトゥットガルト、フランスのFCジロンダン・ボルドーが獲得を検討していると伝えられたが、いずれも噂の域を脱することなく、クラブ側からの具体的な話は一切聞かれない。

 もちろん、移籍の話は一気に進展する場合がほとんどだ。1月26日のホームでのハノーファー戦を挟んだあと、事態は急展開を迎えるか。何より香川がピッチで躍動する姿を、多くのファンが待ち望んでいる。

文:サカノワ編集グループ

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