香川真司がベジクタシュ退団を発表「自分を追い込み、来季チャレンジする」

ベジクタシュの香川真司。(C)BESIKTAS

SNSでチームメイトやファンに感謝。イスタンブール内での移籍はない?

 ボルシア・ドルトムントからトルコのベジクタシュJKに期限付き移籍していた香川真司が5月26日、自身のSNSで今季限りでクラブを退団することを発表した。

 香川はツイッター( @S_Kagawa0317 )とインスタグラム( @sk23.10)にて英語で次のようにメッセージを発表した。

「ベジクタシュサポーターの皆さん、
サポートを有難うございます。

 タイトルを逃し、チームに思っていたほど貢献できなかったことを悔しく思っています。

 チームメイト、クラブスタッフ、そしてトルコでのサポータの皆さんとのプレーしていた期間は、私にとって偉大なる思い出として刻まれました。

 私は自分自身を追い込み、次のシーズンにチャレンジします。

 皆さんのご理解とこれからのサポートに感謝いたします」

 このように、トルコから去ることも示唆している。

  多くのファンがコメント欄にメッセージを書き込み、感謝や悲しみを伝えている。長友祐都に続き、日本とトルコをつなぐ架け橋といえる存在になったことは間違いなかった。

 香川を熱烈に支持してきた地元紙『ファナティック』もさっそく「香川からベジクタシュにサヨナラ」と題して、この発表を速報で伝えている。

 ドルトムントで出場機会を得られずにいるなか、香川は移籍期間ギリギリの1月31日に移籍が決定。するとデビュー戦で2ゴールを決めて瞬く間にファンの心を掴み、リーグ戦計14試合4ゴール2アシストを記録した。ブランクを考えると、しっかり実績を築き、復活を印象付けることができた。

 30歳の日本代表アタッカーはドルトムントとあと1年(2020年6月まで)契約を残しているため、今後の動向が注目される。スペインでのプレーを目標にしていることを公言してきたものの、果たして実現なるか。また、ドルトムント地元紙『ルール・ナッハリヒテン』は同じイスタンブールをホームにするフェネルバフチェSKが獲得に興味を示していると伝えていた。今回はベクタシュ以外のライバルへの移籍は「ない」という意思表明でもあるか――。

文:サカノワ編集グループ

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