【U-20日本代表】今後は東京五輪代表へ融合。影山監督「闘ったうえで勝ちたかった」

U-20日本代表の影山雅永監督。(C)SAKANOWA

U-20W杯、主導権を握りながら2試合連続ノーゴール。韓国に痛恨の敗戦。

[ポーランドU-20W杯 決勝T1回戦] 日本 0-1 韓国/2019年6月4日/ルブリン

 ポーランドU-20ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、U-20日本代表が0-1でU-20韓国代表に敗れた。日本は堂安律、冨安健洋らを擁した2017年の前回大会に続き、ベスト16敗退となった。

 このチームを立ち上げから率いて3年目になるU-20日本代表の影山雅永監督は、試合後のフラッシュインタビューで次のように語った。

「残念です。相手も体を張って防いでいましたので、そこのギリギリの戦いでギリギリの結果だったと思います。(選手はよく戦ったと思うが?)結果が欲しかったです。闘ったうえで勝ちたかっただけです」

 そして最後に選手たちに、どのような言葉を贈りたいか――。そう問われた指揮官は、「とにかく闘ったうえで勝ちたかった。ただ選手たちは最後の笛が鳴るまで闘ってくれました。それは非常に誇らしく思います」とたたえた。

 昨年のこの世界大会への切符を掴んだU-19アジア選手権(当時U-19日本代表)での中心選手だった久保建英(FC東京)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、安倍裕葵(鹿島アントラーズ)が今回日本代表に抜擢され、守備の柱だった橋岡大樹(浦和レッズ)はケガで間に合わなかった。そんななかで、グループステージは2勝1分と無敗で切り抜けて2位突破。しかし、海外組4人を擁する韓国代表に、最後に試合運びの差を見せつけられる形で敗れてしまった。

 このチームは今大会で、活動が終了となる。今後はこの大会に臨んだ選手たちも、東京五輪代表チームへ”融合”する。もちろん、久保らのようにA代表への抜擢もあり得る。

文:サカノワ編集グループ

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