レアル・マドリードのジダン監督が久保建英の適応力を評価「まるで長い間私たちと一緒にいたようだ」

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

記者会見の席で。「レアル・マドリードにとって重要な存在になる」と太鼓判!

 レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が7月20日、「インターナショナル・チャンピオンズ・カップ」初戦のバイエルン・ミュンヘン戦に向けた記者会見を行い、そのなかで指揮官の要望で遠征に帯同する18歳の久保建英について言及した。

 レアル・マドリードの公式サイトによると、指揮官はいくつものテーマについて、コメントをしていった。まずバイエルン戦をはじめ、これから迎えるアメリカでの3試合について、「これまで(のキャンプ)は非常に順調に来ています。プレシーズンでは何より、それが最も重要なこと。10日間のキャンプの成果を発揮したいです」と抱負を語っている。

 そして、ガレス・ベイルの去就(「彼はウチと契約している。ただ何かが起こり得るということだけだ」)、ポール・ポグバの獲得(「明日の試合に集中するだけ」)など、チームの話題いついて、さまざまな質問に答えている。

 そのなかで、指揮官は久保について、次のように語っている。

「彼は非常にいい選手だと感じています。トレーニングをしっかりこなしている。質の高いプレーヤーだ。間違いなくレアル・マドリーにとって重要な存在になっていくでしょう。仕事をこなす量も非常に豊富だ。彼は若いけれど、まるでずっと長い間、私たちと一緒にいたような気にさせてます」

 数々の伝説を作ってきたジダンが18歳の若武者をそのように評価し、太鼓判を押している。果たしてバイエルン戦、久保に出番は訪れるのか? 

 そして指揮官は会場となるヒューストンのファンに向けて、次のように呼び掛けている。

「私たちが何を求めるかというと、皆さんに選手たちを誇りに思ってもらうことです。明日サポートしてくれるすべてのファンのために、最大限のパフォーマンスを発揮します。ヒューストンのたくさんのサッカーファンを幸せにしたいです」

 レアル・マドリードは、7月21日の日本時間午前9時からNRGスタジアムでバイエルンと対戦。そのあと、同24日8時からメリーランド州のフェデックスフィールドでアーセナルFCと、同27日8時30分からニュージャージー州のメットライフ・スタジアムでアトレティコ・マドリードと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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