【横浜FM】エリキの獲得決定「みんなでタイトルを獲りましょう!」。エジガルの穴を埋められるか

『ボラフォゴTV』で別れのあいさつをするエリッキ。

ウイングを主戦場に、センターフォワードからも得点を奪えるアタッカー。

 ボタフォゴFRでこれまでプレーし、SEパルメイラスが保有権を持つブラジル人FWエリキ( Erik )が8月5日、横浜F・マリノスに期限付き移籍することが決定した。横浜FMが同日発表した。

 本名はエリキ・ナシメント・デ・リマ (ERIK NASCIMENTO DE LIMA [ERIK] ) 。ポジションはFW。ブラジル出身。1994年7月18日生まれの25歳。170センチ、65キロ。これまでのキャリアは、ゴイアスEC(2013年から2015年) パルメイラス(2016年から18年)、アトレチコ・ミネイロ(2018年※期限付き移籍)、ボタフォゴ(2018年から2019年※期限付き移籍)。U-20ブラジル代表、U-23ブラジル代表でプレー経験がある。

 エリキは次のようにコメントしている。

「横浜F・マリノスのユニフォームに袖を通すことができて、とても嬉しく思います。自分のサッカー人生の中でも、今はとても良いプレーができる状態にあるので、これを継続し結果を出してチームの力になれるように頑張りたいと思います。

 自分のプレーの特長は攻撃面でのスピードとテクニック。外からも中からも得意としているので、特に攻撃面で貢献できればと思います。

 勝利を重ねて、みんなでタイトルを獲りたいと思います。よろしくお願いします!」

 ゴイアス時代の2015年にリーグ26試合10ゴールと活躍し、翌年、パルメイラスに移籍を果たした。そこで主力の座を掴めなかったものの、2018年に移籍したボタフォゴで再び頭角を示してきていた。

 ボタフォゴでは通算46試合14ゴール、今季はリーグ戦9試合4アシストを記録。主戦場は右ウイングだが、左サイドとセンターフォワードにも対応。カットインを得意とする一方、ボレーを含む、あらゆる態勢からもゴールを狙える。

 ボタフォゴの全公式戦では、右ウイングで23試合4得点(昨季10試合3得点)、センターフォワードで5試合1得点(同4試合1得点)、左ウイングで3試合1得点(同2試合1得点)。

 横浜FMはリーグトップタイ(21節終了時点)の11ゴールを記録していたエジガル・ジュニオが7月20日のヴィッセル神戸戦で負傷し、左足関節骨折により手術を受け、全治約3か月と診断された。彼とはタイプが異なるものの、期待されるのは「ゴール」。前線で彼の穴を埋めるとともに、新たな起爆剤となることが期待される。

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[文:サカノワ編集グループ]

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