レアル久保建英の「兄貴分」ルニンがバリャドリード期限付き移籍

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ウクライナのU-20W杯制覇に貢献した守護神。クラブが正式に発表、来年6月まで。

 レアル・マドリードは8月13日、ウクライナ代表GKアンドリー・ルニンがレアル・バジャドリードに期限付き移籍すると発表した。

 身長191センチを誇るルニンは今年6月に開催されたポーランドU-20ワールドカップで、U-20ウクライナ代表の守護神として同国史上初の優勝に貢献した。すでにウクライナA代表として国際Aマッチ3試合出場を果たしている。

 昨季はCDレガネスにレンタル移籍をしてリーグ5試合に出場している。このプレシーズンはレアル・マドリードのトップチームに帯同。当初から期限付き移籍される予定で、このほど元レアルのロナウド氏がオーナーを務めるクラブでのプレーが決まった。

 20歳のルニンは久保建英とプライベートで一緒にいることも多く、スペイン紙『マルカ』は「ルニンは『兄弟』クボとバリャドリードに移籍することもあり得る」と題して報じていた。二人は練習場のシウダード・レアル・マドリードであいさつをかわしたのが初対面で、その後、ジネディーヌ・ジダン監督率いるトップチームとともに北米・アメリカツアーの3週間を過ごすことで、友情を深めていったという。「遠征中、二人が一緒にいることは良く見かけることができた」という。

 レアルの大切な有望株の守護神ではあるが、結果的にこのシーズン開幕直前のタイミングでの移籍になったため、レギュラーポジションを掴むのは”至難”だとも報じられている。

 果たして久保がルニンとチームメイトになることはあるのか? スペイン1部リーグにレンタル移籍するのか、カスティージャでプレーするのか、あるいはトップチーム抜擢もあるのか――。スペイン国内の報道でも予想や見解が分かれている。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:GK Andriy Lunin of Real Madrid transfers to Real Valladolid(loan).

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