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久保建英が後半開始から右MFで出場、決定機を連発。ヘタフェはバリャドリードに1-2で敗れる

ヘタフェの久保建英。(C)Getty images

クチョ、アレニャ、マタと前線を形成、攻め続けたが――。

[スペイン1部]バリャドリード 2–1 ヘタフェ/2021年3月6日14:00(日本時間22:00)/エスタディオ・ホセ・ソリージャ

 スペイン1部リーグ、ヘタフェCFは1-2でレアル・バリャドリードに敗れた。レアル・マドリードからヘタフェに期限付き移籍中の日本代表MF久保建英は5試合連続でのベンチスタートとなったが、後半開始から右MFで出場。久々にまとまった出場機会を得て、決定的なシュートとパスで見せ場を作ったが、ゴールをもたらせなかった。

 ヘタフェは2点先取されたものの、37分にハメイ・マタのゴールで1点を返してハーフタイムを迎える。すると後半開始から、ホセ・ボルダラス監督はダミアン・スアレスに代えて久保を投入する。

 右MFに入った久保はサイドで起点になりながら、守備も献身的にこなしていく。53分には自陣から持ち出そうとした際、ボール奪取に来た相手へのファウルでイエローカードを受ける。

 そして61分、ハーフスペースでパスを受けた久保が左足でシュート! しかしこれはGKにセーブされて、ゴールにはならず。さらに68分、カットインからのチャンスでは、自身がシュートを打てたが、パスを選択する。カルレス・アレニャが決定的なショットを放ったが、枠を捉え切れない。

 試合終盤、約2か月にわたり勝ち星のないバリャドリード相手に、ヘタフェは攻め続ける。久保もスペースに顔を出して、ボールを引き出そうと試みる。ところが85分、マタが相手を蹴ったとして一発レッドカードで退場処分に……。これで数的不利になったアウェーチームは1-2で敗れた。

 暫定14位のヘタフェはバリャドリードに今季リーグ2敗目。リーグ通算7勝6分13敗(21得点・32失点)の勝点27から伸ばせなかった。一方、バリャドリードは5勝10分11敗(25得点・37失点)の勝点25で暫定15位に浮上し、しかも両者の差が2ポイントに縮んだ。残留を争う両チームだが、勝点が並んだ場合、両チームの対戦成績が優先される。

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[文:サカノワ編集グループ]

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