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79分の給水タイム明け、久保建英デビュー。しかしマジョルカは敗れる

久保建英。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

ボールに触れる機会は限られ、チャンスも作れず。

[スペイン1部 3節] バレンシア 2-0 マジョルカ/2019年9月1日/エスタディオ・デ・メスタージャ

 レアル・マドリードからRCDマジョルカに期限付き移籍した18歳の日本代表MF久保建英が9月1日(日本時間2日)、アウェーでのスペイン1部リーグ3節・バレンシアCF戦、0-2とリードされて迎えた79分にアンテ・ブディミルと交代でピッチに立ち、欧州4大リーグ最少年でのデビューを果たした。しかし何度かボールに触れたものの思うようにチャンスを作れず、試合は0-2で敗れた。

 試合は昨季4位の強豪に対しマジョルカが好戦的に臨み、クロスバー、ゴールポストを叩くシュートを放つなどチャンスを作った。だが逆にワンチャンスからファウルでPKを与えてると、43 分、バレンシアのダニエル・パレホにこれを決められ、先制を許してしまう。

 その後もマジョルカがバレンシアゴールに迫るものの、崩し切れない。すると57分、今度は競り合いからのハンドでまたもPKを与えてしまい、ダニエル・パレホに再び決められ、リードを2点に広げられてしまう。

 反撃を試みるマジョルカは、64分、アレクサンダル・トライコフスキとヤニス・サリビュルを投入する。

 そこからアウェーチームは少し息を吹き返したが、なかなかシュートまでは持ち込めない。

 すると、試合終盤に差し掛かった79分の給水タイム明け、久保が右MFのポジションに入る。背中に「TAKE」と書かれた26番のユニフォームを着たレフティは、パスやボール奪取からのドリブルなど、ボールに絡んだ。しかし、ボールをしっかりと回してカウンターを狙うバレンシアに思うようなプレーを発揮できず。

 スペインリーグデビューを果たして一歩を刻んだ久保は約13分間プレー。ただ、ほとんど目立てず、試合は0-2で敗れてしまった。

 昇格プレーオフを制して今季7年ぶりの1部復帰を果たしたマジョルカは開幕でSDエイバルに勝利を収めたものの、その後、リーグ連敗。1勝2敗と黒星先行となった。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Takefusa KUBO of RCD Mallocra debuted in Spain. But….

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