2試合連発!南野拓実が示す日本代表の「新9番像」

南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

堂安からのクロスを強烈ヘッドで叩き込む。

[W杯 アジア2次予選1節] ミャンマー – 日本/2019年9月10日(日本時間21:20)/トゥウンナ・スタジアム

 2022年開催のFIFAカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選(兼2023アジアカップ予選)初戦となるミャンマー代表対日本代表戦、日本が中島翔哉と南野拓実のゴールで前半2-0のリードで折り返した。

 気温は25度と比較的低いものの、激しい雨が降り、さらに芝生は荒れ気味。しかもミャンマーはファウル覚悟のラフプレーも目立つ。

 それでも日本が立ち上がりから主導権を握り、16分、左サイドから切れ込んだ中島がファーサイドへの技ありシュートをねじ込み先制に成功。さらに26分、左サイドに流れた堂安律のクロスに南野が強烈なヘッドで合わせ、アウェーチームがリードを2点に広げた。

 南野は5日前にカシマサッカースタジアムで行われたキリンチャレンジカップ(親善試合)のパラグアイ戦(〇2-0)に続く、国際Aマッチ2戦連続ゴールとなった。これで国際Aマッチ19試合・7ゴールという非常に高いアベレージを記録。何より、守備時には大迫とともに2トップの形になって、前線からのプレッシングを怠らない。そこでボールを奪えれば、ショートカウンターの起点としても機能する。

 技術とハードワーク、そして得点能力を備える。状況に応じて、その武器を使い分け、引き出しも豊富。南野はまさに新時代の「9番」像と言える活躍ぶりを、このワールドカップ予選の初陣でも披露してみせた。

 日本の2点リードで後半へ突入。このあと、どのような展開が待っているか――。

 最新のFIFAランキングは、日本が33位、ミャンマーが135位、アジア内では日本が2位、ミャンマーが26位。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Takumi Minamino of Japan national team scored against Myanmar!

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