久保の「推定市場価格」10億円突破。FC東京時代の「1900倍」に!

久保建英。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

9月の国際Aマッチ期間を経て、ウーデゴールとともに「1000万ユーロ」に。

 スペイン紙『アス』は9月11日、9月の国際Aマッチ期間を経て更新された移籍専門サイト『トランスファーマーケット』の「推定市場価格」に着目し、「久保とウーデゴールの価値が急上昇」というレポートを掲載した。

 スペイン1部リーグ(ラ・リーガ)のレアル・マドリードからそれぞれレンタル移籍中で、日本代表の久保建英(18歳)はRCDマジョルカ、ノルウェー代表のマルティン・ウーデゴール(20歳)はレアル・ソシエダでプレー。二人の「推定市場価格」が1000万ユーロ(約12億円)まで跳ね上がったというのだ。

 若手選手はベテランよりも価値が跳ね上がる傾向にあるとも記されている。久保はFC東京に在籍していた2019年1月5日の段階では、50万ユーロ(約6000万円)。「この9か月で1900パーセントも増加している」と驚く。また、ウーデゴールも昨年12月28日の段階から400パーセントアップしているということだ。

 久保はレアル・マドリードと5年契約を結んでおり、「最初の1年間はマジョルカにレンタルされ、ジネディーヌ・ジダン監督が必要だと考えれば、来年6月にレアルに連れ戻すことができる。このまま進化が続けば、近い将来、(二人の)レフティがレアル・マドリードの攻撃の流れを作り出していくことになるでしょう」と期待を寄せている。

『推定市場価格』は選手の価値を知るための、あくまでも”参照”にすぎない。ただ、レアル・マドリードのユニフォームを着てプレシーズンを戦い、さらに日本代表でもすでに6試合のキャップを積み上げた久保が、世界の中でも徐々に”スター”の仲間入りを果たそうとしている。

 日本代表での活動を終えてRCDマジョルカに戻った久保は、9月13日(金)ナイターでアスレティック・ビルバオと対戦する。マジョルカは現在1勝2敗で14位、一方、ビルバオは2勝1分で2位と好調だ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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