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令和の柴崎岳だ!東福岡高の荒木遼太郎の鹿島入りが内定

鹿島に期待の新星が加わる!写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

日韓ワールドカップイヤーに生まれた新世代の攻撃的タレント。

 鹿島アントラーズは10月9日、東福岡高校の荒木遼太郎(あらき・りょうたろう、現在3年生)が2020シーズンに加入することが内定したと発表した。

 荒木は日韓ワールドカップが開催された2002年の1月29日生まれ、熊本県出身。身長170センチ、体重60キロ。 ポジションはミッドフィルダー。右利き。

 これまでのキャリアは、ロアッソ熊本ジュニアユース―東福岡高校。U-16、U-17日本代表に選ばれた経験を持つ。

 優れたテクニックと抜群の戦術眼を武器にしていて、ドリブルとパスを効果的に使い分けながら攻撃を組み立てる。クラブOBである柴崎岳がより攻撃的になったと言えるタイプか。

 鹿島の攻撃の中心を担う令和の星として期待される。

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[文:サカノワ編集グループ]

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