久保建英が決戦へ。マジョルカ指揮官「レアルに勝つオプション」を準備

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「最高の試合をしなければならない」

[スペイン1部 9節] マジョルカ – レアル・マドリード/2019年10月19日21:00(日本時間20日4:00)/エスタディ・デ・ソン・モイシュ

 RCDマジョルカのビセント・モレノ監督が10月18日、翌日のホームでのレアル・マドリード戦に向けた公式記者会見を行った。そこで指揮官は「白い巨人」から勝点を獲得するためには、「レアル・マドリードを相手に最高の試合をしなければいけない」と抱負を語った。

 マジョルカは国際Aマッチの中断期間前にエスパニョールに2-0で勝ち、開幕戦以来の勝点3を獲得。2勝1分5敗(6得点・12失点)で18位(20チーム中)に位置し、さらなるジャンプアップを狙う。

 一方、レアル・マドリードはUEFA欧州チャンピオンズリーグのグループステージは1分1敗(2得点・5失点)で最下位4位に低迷。一方、国内リーグでは、これまで5勝3分(16得点・8失点)の勝点18で首位に立っている。

 チケットも売り切れになった”大一番”へ、モレノ監督は気持ちを昂らせる。

「非常に難しい試合になるだろう。最高の試合をしなければいけません。勝つためのオプションはあり、今週はそのための準備を進めました。チームには大胆さを期待しています」

 7年ぶりの1部リーグでの戦いになるが、勝点を獲得できるチャンスは、もちろんあると考える。

「他のすべてのゲームと同様に、ポイントを獲得するチャンスです。レアル・マドリードに対し敬意は表していますが、選手たちはとてもエキサイティングな気持ちでいます」

 レアル・マドリードからマジョルカに期限付き移籍中の久保建英も、契約上の出場禁止条項はなく、この一戦のピッチに立つチャンスはある。勝利への「オプション」として、久保はどのような役割を担うのか。果たして、インパクトを残すことができるか――。

 対するジダン監督は多くの代表選手を抱えるため、「何よりもまず明日(19日)の試合(マジョルカ戦)が重要。各国の代表選手が不在の間、他の選手たちが出場へのノック(アピール)をしていました。全員が揃ったのは2日だけですが、いいプレーを見せることに注力します」と語っている。

 マジョルカ対レアル・マドリード戦は現地時間の10月19日21時、日本時間の20日4時から行われる。

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[文:サカノワ編集グループ]

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