香川に悲劇の一報。サラゴサの試合を観戦、77歳サポーターが脳梗塞で亡くなる

日本代表での香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

42年間のクラブ会員。公式ホームーページで哀悼の意を表す。

[スペイン2部 12節] サラゴサ 1-2 ミランデス/2019年10月20日/エスタディオ・デ・ラ・ロマレーダ

 スペイン2部リーグ12節、レアル・サラゴサはホームのラ・ロマレーダで、CDミランデスに1-2で敗れた。チームはリーグ2連敗、ホーム4試合勝ち星なしで5位に後退。香川真司は先発出場し、69分に途中交代した。ただ、この試合で悲劇が起きた。

 クラブは試合翌日10月21日に公式ホームーページで「ラ・ロマレーダ(スタジアム)で脳卒中を起こしたクラブ会員の方がお亡くなりになりました」と報告をしている。

 発表によると、亡くなられたのはペドロ・L・Rさん、77歳。ペドロさんは日曜日に行われたレアル・サラゴサ対ミランデス戦の試合中に脳卒中を起こし、病院に緊急搬送されたものの脳梗塞により亡くなられたという。 42年間「サラゴシスタ(Zaragocista)」にわたる会員として、サラゴサを支えてきた正真正銘のサポーターだった。クラブはペドロさんのご家族や仲間に、哀悼の意を表している。

 サラゴサは順延されていた一戦をミッドウィークに挟んでの連戦。香川やエースストライカーのルイス・スアレスらがターンオーバーで2試合ぶり先発復帰したものの、カウンターから22分、61分と失点を喫する苦しい展開に。香川は決定機に絡むことができず、69分に交代を告げられていた。その後、アルベルト・ソロのヘディングシュートで1点差としたが、ホームチームは1-2で敗れた。

 開幕から無敗で突き進んだサラゴサだったが、これでリーグ2連敗、ホームでは最近2分2敗と4試合勝ち星なし。通算5勝4分3敗(17得点・12失点)で前節の4位から5位に後退している

 サラゴサは次節10月27日(日本時間28日0:00)、3勝5分4敗(12得点・13失点)で14位のスポルティング・デ・ヒホンとアウェーで対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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