少し弱気な一面?本田圭佑が「自分のショボさに苛立つ」

フィテッセと契約を結んだ本田圭佑。※写真はフィテッセ公式ツイッターより(@MijnVitesse)

周囲への感謝の想いも綴る。5か月の”無職”を経てフィテッセと今シーズン終了まで契約。

 オランダ1部リーグ(エールディビジ)のフィテッセは11月6日、フリートランスファーとなっていた元日本代表の本田圭佑と今シーズン終了までの契約を結んだと発表した。メルボルン・ビクトリーを退団し、無所属のまま5か月が経っていた本田が、ようやく新天地に辿り着いた。加えて、カンボジア代表での監督(ゼネラルマネジャー)の業務も継続することが決定した。

 その本田は加入決定とともに、SNSのツイッター( アカウントは @kskgroup2017 )で、⁦「再びオランダでプレーすることにエキサイトしています。スタジアムで会いましょう!」と英語でメッセージを綴り、「オランダのフィテッセでプレーします!さー気張ってきます!」と日本語で改めて気合いを入れていた。

 さらに発表翌日の11月7日、本田は次のようにも日本語でメッセージを発信した。

周りの人や環境に感謝しつつ、人としての自分のショボさに苛立ってる。

そしてこの状態を維持できるように意識していけたらなと。。。#精進します

 これまで何かと”強気”な発言をしてきた本田だが、「感謝」の気持ちを表している。さらには「自分のショボさに苛立っている」と自分を責めてもいる。今回は肩肘を張らず、率直な思いを綴っている。

 もちろん、ここからはチーム内で、そしてオランダリーグでの戦いが待っている。本田は東京オリンピックでのオーバーエイジ招集と金メダル獲得を目標に掲げる。それだけに東京五輪を目指すU-22日本代表に選ばれる堂安律のPSV、菅原由勢のAZ、板倉滉のFCフローニンゲンには、とりわけ負けるわけにはいかないところだ。

 現在は労働許可証が下りるのを待ち、11月の国際Aマッチ期間のあと、フィテッセでの”デビュー”を果たせる予定である。

 CSKAモスクワ時代に本田とともに戦ったレオニード・スルツキ監督のもと、VVVフェンロ時代以来12年ぶりにオランダの地に戻った本田の――新たなる挑戦が始まる。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Keisuke Honda joined Vitesse!

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