久保のマジョルカが日本市場に参入、ユニフォーム販売決定!

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

モランゴCEOが来日、Jリーグの原副理事長とも面会。

 久保建英がプレーするスペイン1部リーグのRCDマジョルカが、日本市場に乗り出す。このほどクラブのマヘタ・マッテオ・モランゴCEO(最高経営責任者)が来日し、久保が出場したU-22日本代表対U-22コロンビア代表戦を観戦し、さらに日本サッカー協会(JFA)の須原清貴専務理事、Jリーグの原博実副理事長らと面会を行った。

 また『アス』紙によると、マジョルカはサッカーショップKAMOを展開する加茂商事株式会社とレプリカユニフォームの委託販売に関する契約を結んだとのことだ。日本でもマジョルカのキットを手に入れることが可能になる。

 さらには、今後、Jリーグのクラブに対し、マジョルカの施設を開放していくという。夏場でも湿度が低く過ごすやすいことで知られる避暑地でもある。まず、どのクラブが名乗りを挙げるのか注目されそうだ。

 マジョルカは『You TUBE』の「マジョルカ公式チャンネル」で、今回のモランゴCEOの来日の様子をドキュメント形式でレポートしている。

 そのなかで元プロサッカー選手でもあるスイス人のモランゴCEOは次のように、日本(Jリーグ)への関心を示している。

「現在日本では過去最多の5人の選手がスペインでプレーしているという、とても特別な時期を迎えています。日本でどのような取り組みをしているのか知るのは、私たちにとって重要なことだと考えていました。他の方たちがどのように働いているのかを学ぶのは興味深く、マジョルカに日本人選手がいることを考慮すると、日本のリーグとの相互作用について理解をしていきたいと思いました」

 そして、モランゴ氏は次のように久保を”突破口”に、マジョルカと日本の特別な関係性をより深めていきたいと期待を寄せた。

「これまでラ・リーガ(1部リーグ)で得点している7人のうち実に3人がマジョルカの選手でした(大久保嘉人/現・ジュビロ磐田、家長昭博/現・川崎フロンターレ)。久保のみならず、皆さんがマジョルカのことをよく知っていることにはとても感心させられました。価値観を共有し合えると感じる国でもあり、それに才能のある選手もたくさんいるだけに、久保の加入を契機にマジョルカと日本の関係性をより深く構築できればと願っています」

 マジョルカと日本――。そのつながりが新たな価値観を生み出していくことができるか。これから注目していきたい。

関連記事:レアルのジダン監督は久保復帰を「ヴィニシウスやロドリゴ以上に」期待している?

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads