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女子版ACLテスト大会開幕。田中美南が決めた!ベレーザは江蘇蘇寧と初戦ドロー

田中美南が決めた!写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

4か国でアジアクラブ王者を決めるパイロット版。

[FIFA/AFCパイロット版トーナメント] 日テレ・ベレーザ 1-1 江蘇蘇寧(中国)/2019年11月26日/Yongin Citizen Sports Park(韓国)
 
 FIFA&AFCがパイロット版として韓国で開催した”女子版のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)”「2019女子クラブ選手権 FIFA/AFCパイロット版トーナメントが開幕した。この大会はオーストラリア、中国、韓国、そして日本の4か国から昨シーズンの優勝チームが招待され、アジアの女子クラブチームのナンバー1を決める大会で、今回、試験的に開催された。中1日で4チームが総当たりで対戦するスケジュールのなか、日テレ・ベレーザ(なでしこリーグ2018シーズン優勝)は中国の江蘇蘇寧女子足球倶楽部(中国女子スーパーリーグ2018シーズン優勝)に、1-1で引き分けるドロースタートとなった。
 
 互いに様子を伺う立ち上がりだったが、7分に江蘇にパスを奪われると一気にカウンターに持ち込まれて先制点を与えてしまう。しかし、その3分後、清水梨紗からパス受けた小林里歌子が1タッチで相手の裏を取って中へ折り返す。待ち受けた田中美南がDFの逆を突くショットを放ち、左隅に決めた。
 
 これで試合を振り出しに戻したベレーザは、江蘇の情報が限られるなか、ようやく相手の特徴を見極めて完全に主導権を握る。そして後半、菅野奏音、植木理子、松田紫野を投入して勝ち越しゴールを狙い続けたが……ゴールは遠かった。初代アジア女王を狙ったベレーザだが、引き分けスタートとなった。
江蘇蘇寧との初戦に臨んだ日テレ・ベレーザの選手たち。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
 
 
[取材・文:早草紀子]

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