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フィテッセ本田圭佑がデビュー戦を語る「感想は? 二つある」

フィテッセの本田圭佑。※フィテッセ公式ツイッターより(@MijnVitesse)

トップ下で81分までプレー。「経験のある選手たちと話し合いたい」

[オランダ1部 15節]  SCヘーレンフェーン – フィテッセ /2019年11月29日(日本時間30日4:00)/アベ・レンストラ・スタディオン

 オランダ1部リーグ(エールディビジ)のフィテッセに加入した元日本代表MF本田圭佑が11月24日、アウェーで行われた14節スパルタ・ロッテルダム戦でトップ下として先発出場し、新天地デビューを果たした。本田は81分までプレーして決定機をも作り出した。しかしチームは0-2で敗れ、リーグ4連敗を喫してしまった。

 本田はこの試合直後にインタビューに応じ、その模様がYoutubeの「Keisuke Honda」公式チャンネルで中継された。

 本田は二つの質問に英語で答えた。一問一答は次の通り。

――フィテッセでのデビューを果たしました。試合を終えた、今の気持ちは?

「二つあります。まず、スターティングメンバーに選ばれ6か月ぶりに公式戦のピッチに立てたことです。幸せなことですし、それはポジティブな面です。しかし、期待に応えられず、チームが負けてしまったのは本当に悔しいです、それが二つ目です」

――中4日でまた次の試合を迎えます。それまでにすべきだと感じたことは?

「チームには若い選手がたくさん揃っていますが、私たちは最近の4試合を落としています。彼らは自信を失っているところがあるように感じます。私は経験のある選手たちとその問題について話し合いたい。そして次の試合は、必ず勝ってみせます」

 本田は4-2-3-1のトップ下に入り、フリーキックのキッカーも担当。後半立ち上がりには決定的なボレーシュートを放ったが、GKにセーブされた。フィジカルの強さは両チームの中でも際立っていたが、やはり終盤に差し掛かって運動量とプレー精度が落ちてしまった印象を受けた。

 開幕から無敗を続けてきたフィテッセだが、国際Aマッチ期間のインターバルを挟んでも勝てず、これでリーグ4連敗。7勝2分5敗(24得点・21失点)の勝点23で5位。ヴィレムⅡ、FCユトレヒトと勝点で並んでいる。

 チームは29日の金曜日のナイトゲームで、SCヘーレンフェーンとアウェーにて対戦する。果たして本田の2試合連続先発出場はなるか。連敗ストップなるか。そして本田の左足からゴールは生まれるか。いよいよ、本田が走り始めた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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