【スペインメディア】久保建英「もっと前へ出なければ」と要求

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

1-2で敗れたレアル・ベティス戦後の声を伝える。

[スペイン1部 14節] マジョルカ 1–2 ベティス/2019年11月30日/エスタディ・デ・ソン・モイシュ

 スペイン1部リーグ(ラ・リーガ)、RCDマジョルカはレアル・ベティスに1-2と、ホームで5試合ぶりの黒星を喫した。マジョルカは4勝2分9敗(14得点・23失点)の勝点14で、降格圏一歩手前の17位に。

 久保建英は2試合連続のフル出場を果たした。4-3-3(4-1-4-1)の右ウイングで先発し、状況に応じて中央や左サイドにもポジションを取りながら、思い切った突破からもチャンスを作り出した。

 スペインメディア『コーペ』は、試合後の久保のコメントを伝えている。記事では、「久保は今シーズンのマジョルカでセンセーションを起こした一人であり、ビセンテ・モレノ監督のもと、ますます重要な存在になっているとことは間違いない」と、最近4試合連続で先発している19歳の日本人アタッカーのパフォーマンスを評価する。久保はベティス戦のあと、「パスかキックか、いくつかの場面で判断が遅くなってしまいました」「プレーを終わらせる(フィニッシュ)ためにも、マークや味方へのサポートもして、もっと前へ攻撃に出ていかなければならなりません」と課題を挙げたという。

 また一方で、「半分ずつで異なっていた」と、前半はホームらしい戦いができなかったものの、後半に挽回できた点はポジティブに捉えていた。スコアは1-2だが、シュート数は16本対16本、そのうち枠内は7本対3本とマジョルカが上回っていた。やはり、仕留め切るところが、今後のポイントになってきそうだ。

 マジョルカは12月7日(日本時間12月8日5時から)、アウェーで首位のFCバルセロナと対戦する。下部組織(カンテラ)で育った久保が、あのカンプノウのピッチに立つことができるか。もちろん、立つだけではなく、強烈なインパクトを残してもらいたい。

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[文:サカノワ編集グループ]

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