【名古屋】最終節の鹿島戦、新シーズンのユニフォームを披露
写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
キックオフ前の入場に注目を!
名古屋グランパスは12月7日のJ1リーグ34節の鹿島アントラーズ戦で、2020シーズンのファーストユニフォームを着用して戦うと発表した。クラブは「キックオフ前の選手入場時にご注目ください」と呼び掛けている。
名古屋はこれまで9勝10分14敗(45得点・49失点)の12位。33節のジュビロ磐田戦は1-2で敗れたものの、J1残留は確実となった(・清水エスパルス対サガン鳥栖が引き分ける ・名古屋が鹿島に得失点でマイナス22以上で敗れる ・浦和レッズがガンバ大阪に引き分け以上など そのすべてが満たされた場合のみJ2降格)。
まさに、この鹿島戦は2020シーズンへと向かう最初のゲームになると言える。優勝の望みがついえたとは言えACL出場権獲得に向けて勝点3を狙ってくる相手に対し、ホームでしっかり勝利で締めくくりたい。果たして、どのようなデザインか――注目される。
[文:サカノワ編集グループ]