【日本代表】3バック採用、大島僚太キャプテン!札幌内定の田中駿汰リベロ!菅大輝先制!
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東アジアE-1選手権、香港戦がキックオフ。田川亨介が追加点を奪取。
[E-1選手権] 日本 – 香港/2019年12月14日19:30/九徳総合運動場(韓国)
東アジアE-1選手権の日本代表対香港代表戦がキックオフを迎えた。森保一監督が明言していた通り、先発メンバーは初戦の中国戦(〇2-0)から総入れ替えとなった。開始早々左ウイングバックの菅大輝が先制点を叩き込み、さらに田川亨介もコーナーキックから追加点を決めた。
4バックもありうるのではないかとシステムが注目されたが、中国戦に続き3-4-2-1の布陣でスタート。2020シーズンに北海道コンサドーレ札幌への加入が内定している、大阪体育大の田中駿汰がリベロに入った。
ボランチは大島僚太と田中碧の”川崎フロンターレコンビ”に。そして大島がキャプテンマークをつけて、ピッチに立った。
また、Jリーグ2019シーズンの最優秀選手賞(MVP)、得点王、ベストイレブンに輝いた横浜F・マリノスの仲川輝人はシャドーの一角での起用に。所属先では4-3-3や4-2-3-1でプレーしてきただけに、このシステムでも前を向いた時の強さと速さを発揮できるか。
日本代表のメンバーは次の通り。
▼先発
GK
23 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
DF
15 渡辺 剛(FC東京)
3 田中駿汰(大阪体育大学)
21 古賀太陽(柏レイソル)
MF
17 田中 碧(川崎フロンターレ)
6 大島僚太(川崎フロンターレ)
2 菅 大輝(北海道コンサドーレ札幌)
16 相馬勇紀(鹿島アントラーズ)
10 仲川輝人(横浜F・マリノス)
11 田川亨介(FC東京)
FW
20 小川航基(水戸ホーリーホック)
▽控え
GK
1 中村航輔(柏レイソル)
12 小島亨介(大分トリニータ)
DF
19 佐々木翔(サンフレッチェ広島)
5 三浦弦太(ガンバ大阪)
4 畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
MF
18 橋本拳人(FC東京)
9 鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
8 井手口陽介(ガンバ大阪)
14 森島 司(サンフレッチェ広島)
7 遠藤渓太(横浜F・マリノス)
22 橋岡大樹(浦和レッズ)
FW
13 上田綺世(鹿島アントラーズ)
◇東アジアE-1選手権◇
◆大会日程&結果◆
※すべて19:30KICK OFF
◎12月10日(火)
日本代表(〇2-1) 中国代表
◎12月11日(水)
韓国代表(〇2-0)香港代表
◎12月14日(土)
日本代表(19:30@九徳総合運動場)香港代表
◎12月15日(日)
韓国代表(19:30@釜山アジアド主競技場)中国代表
◎12月18日(水)
香港代表(16:15@釜山アジアド主競技場)中国代表
日本代表(19:30@釜山アジアド主競技場)韓国代表
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[文:サカノワ編集グループ]