【日本代表】3得点デビュー小川航基「エースは自分だ、と認めてもらえるように」

小川航基。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

東アジアE-1選手権、香港戦で結果残す。18日の韓国戦はスタメンなるか。

[E-1選手権] 日本 5-0 香港/2019年12月14日/九徳総合運動場(韓国)

 日本代表のFW小川航基(ジュビロ磐田から水戸ホーリーホックに期限付き移籍)が東アジアE-1選手権の香港代表戦、国際Aマッチデビュー戦でのハットトリック達成を果たした。デビュー戦のハットトリック達成は平山相太以来史上3人目。

 初戦の中国代表戦(〇2-0)からスタメン総入れ替えで臨んだ一戦、2-0で迎えた26分、田川亨介(FC東京)の鋭いパスを受けると、振り向きざまに右足を振り抜いて1点目。さらに前半終了間際、相馬勇紀(鹿島アントラーズ)の突破からのクロスを逆サイドの菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)が折り返し、こぼれてきたボールを押し込んで2点目。そして後半の58分、コーナーキックの流れから大島僚太(川崎フロンターレ)の精度の高い左足のキックにヘッドで合わせて3点目を叩き込んだ。

 小川は試合後のフラッシュインタビューで、「とりあえずホッとしたというのが一番大きいです。(先制点は)速いパスをもらえたので、一発で前を向ければバイタルエリアが空くかなと思っていたので、狙い通りでした」と振り返った。

 また、ハットトリック達成については、「フォワードは1点取れれば、乗ってくるというのはあります。もっと点を取れれば良かったかなと思います。(このチームで示していきたいことは?)エースは自分だ、というのをみんなに認めてもらえるように、もっともっと点を取っていきたいと思います」と、ストライカーらしい強気の発言をするとともに、むしろ気持ちを引き締めていた。

 日本は今大会、2連勝を収めて、18日にホスト国である韓国代表と対戦する。勝てば優勝だ。FIFAランキングは日本が28位、香港が139位と大きく離れ、力の差があったのは事実。そうしたなかで、しっかり結果を残した小川の先発起用はあるのか? この日結果を残した選手たちがどのようにスタメンに組み込まれてくるのかを含め、日韓戦は注目の一戦になる。 

◇東アジアE-1選手権◇
◆大会日程&結果◆ 

※すべて19:30KICK OFF
◎12月10日(火)
日本代表(〇2-1) 中国代表

◎12月11日(水)
韓国代表(〇2-0)香港代表

◎12月14日(土)
日本代表(〇5-0)香港代表 

◎12月15日(日)
韓国代表(19:30@釜山アジアド主競技場)中国代表

◎12月18日(水)
香港代表(16:15@釜山アジアド主競技場)中国代表
日本代表(19:30@釜山アジアド主競技場)韓国代表

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[文:サカノワ編集グループ]

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