【横浜FM】日本代表の畠中槙之輔と遠藤渓太、右SB松原健と契約更新
横浜FMのDF畠中槙之輔。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
畠中は全試合フル出場、遠藤は代表デビューを果たす。
横浜 F・マリノスは1月3日、日本代表のDF畠中槙之輔( HATANAKA Shinnosuke )、FW遠藤 渓太(ENDO Keita)、元日本代表のDF松原 健(MATSUBARA Ken)と、それぞれ2020シーズンの契約を更新したと発表した。
畠中は1995年8月25日生まれ、神奈川県出身、24歳。184センチ・80キロ。B型。これまでのキャリアは、横浜市立中川小(横浜すみれ SC) ― 横浜市立中川小(東京ヴェルディジュニア) ― 横浜市立中川 中(東京Vジュニアユース) ― 神奈川県立荏田高(東京Vユース) ― 東京V-FC町田ゼルビア ― 東京V ― 横浜FM。2019シーズンは34試合・0得点。リーグ全試合フル出場で優勝に貢献した。日本代表7試合・0得点。
遠藤は1997 年11月22日生まれ、神奈川県出身、22歳。175センチ・66キロ。B型。これまでのキャリアは、二俣川小(二俣川 SC) ― 万騎が原中(横浜FMジュニアユース) ― 瀬谷高(横浜FMユース) ― 横浜FM。2019シーズンは33試合・7ゴール。日本代表として東アジアE-1選手権でデビュー、国際Aマッチ2試合・0得点。
松原は1993年2月16日生まれ、大分県出身、26歳。180センチ・77キロ、AB型。これまでのキャリアは、四日市南小(四日市南SSC) ― 宇佐西部中(FC中津) ― 大分東明高(大分U-18) ― 大分トリニータ ― アルビレックス新潟 ― 横浜FM。2019シーズンは14試合・1ゴール。2014年に日本代表選出。
アンジェ・ポステコグルー監督のもとで3年目を迎える2020シーズンに向けて、横浜FMの陣容が着々と固まってきた。
チームは1月11日に始動し、12日から沖縄県石垣島での1次キャンプに突入する。
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[文:サカノワ編集グループ]