「キャプテン翼のようだ」スペイン紙が久保建英の圧巻ゴールを称賛!

マジョルカの久保建英。※写真はマジョルカ公式ツイッター(@RCD_Mallorca)より

劣勢のなかDFの股を抜く右足シュートでマジョルカが3-3に追い付き、勝点1をもたらす。

[スペイン1部 25節]  ベティス 3-3 マジョルカ /2020年2月21日(日本時間22日5:00)/エスタディオ・ベニート・ビジャマリン

 スペイン1部リーグRCDマジョルカの久保建英が1ゴールなど2点に絡む活躍を見せて、チームに勝点1をもたらした。

 リーグ6試合ぶりに先発出場した久保は、16分、カットインからのシュートを放つ。すると相手に当たったこぼれ球をコロンビア代表FWクチョ・エルナンデスがボレーで豪快に合わせ、アウェーチームに先制点をもたらす。ただし、そのあとは点の取り合いになり、マジョルカは2-3と逆転されてしまう。

 迎えた70分だった。

 スローインからボールを失うものの、敵陣でクチョ・エルナンデス、そしてアンテ・ブディミルが積極的にプレスを掛ける。その流れでカウンター・プレスがハマり、パスを受けた久保が中央でボールを持ち運ぶ。そして右足でシュートを放つと、相手DFの股を抜けたボールがGKの手をかすめ、ゴールネットを揺らした。

 久保の13節ビジャレアル戦(〇3-1)以来となる、ラ・リーガのアウェーでは初めてのゴールで、チームに勝点1をもたらした。マジョルカはクチョ・エルナンデス、ブディミル、そして久保と前線3人がゴールを決めてみせた。

 スペイン紙『アス』はその久保の活躍ぶりに「敵地でゴールと歓喜をもたらした。久保建英がキャプテン翼(オリバー・アトム)のようになって、ビセンテ・モレノ監督にアピールした」と、中盤からゴールに絡むプレーを”キャプ翼”に例えて、その活躍ぶりを称賛している。

 レアル・マドリードから期限付き移籍でプレーする久保は、これでスペイン1部リーグ22試合・2得点・2アシスト。マジョルカは6勝4分15敗(26得点・42失点)の勝点22で暫定17位に。降格圏18位以下の3チームはこのあとの週末に試合を控えている。

 マジョルカは次節、3月1日(2日2:30)にヘタフェCFとホームで対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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