【浦和】日本代表DF山中亮輔が”2022年令和2年2月22日”入籍「温かい家庭を築いていきます」
浦和の山中亮輔。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
今季は4-4-2の新布陣で、左SBとして公式戦2戦とも先発出場。
浦和レッズは2月27日、日本代表DF山中亮輔が22日に入籍したと発表した。
山中はクラブのSNSの公式ツイッター(アカウントは @REDSOFFICIAL)を通じて、「私事ではありますが、2月22日に入籍いたしましたことをご報告させていただきます。より一層の責任と自覚を持ち、浦和のために全力でサッカーに取り組み、温かい家庭を築いていきます。これからも応援よろしくお願いします!」と、ファンに向けてメッセージを寄せている。
山中は1993年4月20日生まれ、千葉県出身、26歳。171センチ・65キロ。これまでのキャリアは、柏レイソル ― ジェフユナイテッド千葉 ― 横浜F・マリノス ― 浦和レッズ。
今季は大槻毅監督が導入した4-4-2の新布陣のもと、J1開幕の湘南ベルマーレ戦、ルヴァンカップのベガルタ仙台戦、いずれも4バックの左サイドバックとして先発出場している。
昨季はJ1リーグ22試合・0得点、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)5試合・0得点、天皇杯2試合・0得点。J1リーグ通算112試合に出場している。
日本代表としても2試合・1ゴールを記録している。
新型コロナウイルス感染拡大とその予防に伴い、Jリーグは2月26日から3月15日まで全ての公式戦の延期を発表。浦和は3月18日、ホームでのリーグ5節・ベガルタ仙台戦(19:30キックオフ)で”リーグ戦ホーム開幕”を迎える予定だ。新型コロナウイルスの感染状況によっては、さらなる延期もあり得る。
”2022年・令和2年2月22日”に人生の新たな船出をスタートさせた山中が、浦和の左サイドを一段と活性化させる!
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[文:サカノワ編集グループ]