南野拓実がリバプール”大記録達成”へ4戦ぶり出場?クロップ監督は「常に脅威をもたらすチーム」とワトフォードを警戒

日本代表の南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

勝てばリーグ新記録の19連勝。主力組は連戦で疲労を蓄積、南野がチームを救けられるか。

[プレミアリーグ 28節] ワトフォード – リバプール/2020年2月29日(日本時間3月1日2:30)/ヴィカレージ・ロード

 イングランド・プレミアリーグ首位のリバプールFCがアウェーで降格圏19位に低迷するワトフォードFCと対戦する。最近出番を得られずにいる日本代表FW南野拓実だが、2月1日のサウサンプトンFC戦(〇4-0)以来となる公式戦4試合ぶりの出場なるか。

 リバプールは直近のリーグ戦、ホームで18位のウェストハム・ユナイテッドに一時リードを許したものの3-2と逆転勝利を収め、苦しみながらも勝点3を手に入れた。

 現在リバプールはプレミアリーグ26勝1分(64得点・17失点)の勝点79。2位のマンチェスター・シティとの勝点差は「22」。しかも今回の試合に勝利すれば、プレミアリーグ新記録となるリーグ19連勝達成だ。

 リバプールのユルゲン・クロップ監督はワトフォード戦に向けた前日記者会見で、「(ワトフォードは)常に相手に対して脅威をもたらしているチーム」と強く警戒し、次のように語った。

「12月から就任したナイジェル・ピアソン監督は素晴らしい仕事をしていて、彼が就任してすぐに良い結果が出て、インパクトを残しています。ワトフォードは直近のリーグ戦4試合の結果は難しいものになっていますが(1分3敗)、パフォーマンス自体はとても良いと思います。彼らは組織化されていますし、明確なプランを持っています。そしてアグレッシブに戦い、常に相手に対して脅威をもたらすチームです」

 ワトフォードは、高い位置からアグレッシブにプレスを掛けてくるスタイル。そうしたなかで、中盤から前線で数的優位を作り出すために、南野のハードワークと中盤に降りて前線をサポートする動きが、チームを助けるはず。

 ここまでクロップ監督は段階を踏んで南野にチャンスを与え、チームに適応させている印象を受ける。主力選手に疲れも感じられるだけに、出場機会を得られれば最前線に入るロベルト・フィルミーノのように決定機に絡むプレーを見せていきたい。

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 [文:サカノワ編集グループ]

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