【なでしこ】イングランドに挑む。岩渕真奈は「全員で気持ちのこもったプレーを」

トレーニングをするなでしこジャパンの岩渕真奈。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

2020年のヒロインになるためにも、さらなるインパクトを!

[She Believes Cup第2戦] 日本女子代表 – イングランド女子代表 /2020年3月8日(日本時間9日3:15キックオフ)/レッドブル・アリーナ

 She Believes Cup[シー・ビリーブス・カップ]第2戦、日本女子代表(なでしこジャパン)がイングランド女子代表に挑む。最新のFIFAランキングは、イングランド6位、日本10位。フランス女子ワールドカップ(W杯)ではグループステージ第3戦で対戦し、日本は0-2で敗れている。東京オリンピックの出場権も得ていて、日本と戦う可能性もある。

 時差などコンディションに影響したものの、スペインとの第1戦は1-3で完敗を喫した。そのなかで岩渕真奈は前線で相手のスペースを突く動きでメリハリを加え、ラッキーとも言えるが技ありのボレー弾で1ゴールを決めてみせた。

 岩渕はこのイングランド戦に向けて、次のように抱負を語った。

「もう一度体を動かすところから取り組んできましたが、何より気持ちのこもったプレーを全員で出せるように頑張りたい。(選手同士でミーティングをしたそうだが?)フォーメーションが噛み合わないなかでのやり方であり、ただ、この間の試合はそれ以前と言いますか、自分たちに問題があったと思うので、明日は気持ちのこもった試合ができたらいいかなと思います」

 ドイツ、フランス、オランダ、スウェーデンといった強豪と肩を並べるまでの実力を付けてきたイングランドとの対戦である。

「強い相手なのは間違いないですが、W杯後に積み上げてきたものを、共通の意識を持って、相手どうこうというよりも、それを出していければ対等の試合をできると思います」

 このあとにアメリカ女子代表戦も続くなどスケジュール的なことを考えると、岩渕はスーパーサブでの起用もあり得る。2試合連続ゴールなるか――。

 東京オリンピックでも間違いなくカギを握る存在だ。2020年のヒロインになるためにも、まずこの五輪前哨戦で、さらなるインパクトを残したい。

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[文:サカノワ編集グループ]

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