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本田圭祐のユニフォームをゲットするまでの一部始終「まるで昔からの知り合いだったみたいに」

ボタフォゴの加入記者会見に臨んだ本田圭佑(右から二人目)。※ボタフォゴTVより

実質ブラジル4部のチーム、バングーの10番が明かす。

[カンピオナート・カリオカ] ボタフォゴ 1-1 バングー/3月15日(日本時間16日)/ニウトン・サントス・スタジアム

 カンピオナート・カリオカ・グループステージ(グループB)、ボタフォゴFR対バングー・アトレティコ・クルーベ戦は1-1で引き分けた。この試合、ボタフォゴのMF本田圭佑が新天地デビューを果たしてPKによる1ゴールを決めたが、バングーのMFジュアン・フェリペはその記念すべき「HONDA」の4番ユニフォームをゲットすることに成功した。

 ブラジルメディア『グローボ』は、実質同国4部チームであるバングーの背番号10をつけるフェリペがどのようにして本田のユニフォームを手に入れたのか。その経緯についてレポートしている。

 フェリペによると、試合中、本田の近くにいることがあった。すると本田が暑さのため疲れているように見えたので、「とても暑いね」と話しかけた。すると本田も「暑くて、厳しい」と答えたのだという。

 そして前半終了の笛が鳴ったあと、フェリペが本田にユニフォームをもらえないかと聞くと、「イエス」と応じてくれたのだという。

 当初はそんなつもりはなかったそうだが、フレンドリーに応じてくれて、その謙虚さに驚かされたそうだ。「彼はとても人が好くて、まるで長い間、ずっと昔からの知り合いであったかのような気持ちにさせてくれたよ」と、フェリペは本田に対して、とても好感を抱いている。

 なお、このカードの第2戦は翌週に組まれていたが、リオデジャネイロ州サッカー連盟(FERJ)は15日間の中断を決定し、延期されている(全国選手権についても同じく中断に)。

「Keisuke HONDA」がブラジルで確かな一歩を踏み出した――。その黒と白の4番のユニフォームは、これからもブラジルで人気の的となりそうだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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