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長友佑都のJリーグ復帰なくなる、ブラジルの移籍期限も31日まで。残る選択肢は?

長友佑都。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ガラタサライで6月まで待ってフリーになるか、それとも…。

 トルコ1部リーグのガラタサライSKでメンバー登録外となっている日本代表DF長友佑都だが、Jリーグの移籍ウインドウの第1期間である3月27日を迎え、その後もクラブなどから発表がないことから、このタイミングでのJリーグ復帰の線は消えた。また、CRヴァスコ・ダ・ガマ行きの噂も出たブラジルの移籍市場も、今日3月31日までとなっている。

 2018年1月にイタリア・セリエAのインテル・ミラノからガラタサライに加入し、3シーズン目を迎える長友は今季これまでリーグ15試合・1得点、UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)6試合などに出場。しかし、11月6日の6失点を喫したレアル・マドリード戦、12月11日の5失点で敗れたパリ・サンジェルマン戦で、いずれも結果を残せず評価を落とした。するとクラブはRBライプツィヒからウルグアイ代表SBマルセロ・サラッキを期限付きで獲得し、この21歳にポジションを譲る形となった。

 そして1月の冬の移籍期間、長友にはイタリア・セリエAのボローニャFCへの移籍の噂が出たものの実現せず。その期間に新戦力を補強して外国籍選手枠14人を超える16人になったガラタサライは、2月1日から長友を登録外とした。

 トルコやイタリアでは、移籍マーケットの開いているJリーグ復帰の可能性も報じられた長友だが、結局、日本復帰の道は選ばなかった。ガラタサライと契約を結んでいる立場である33歳のDFは、現在移籍マーケットが開いている国のリーグに移籍するか、あるいは、このあと6月まで待ってフリートランスファーの身となるか選択が迫られる。

 現在開いている主な移籍市場は、アメリカ(MLS)が5月1日、フィンランドが4月30日までと限定的だ。

 また、インテル時代の長友のチームメイトだった元コロンビア代表MFグアリンからの”勧誘”でにわかに話題になった、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマ行きについても、新型コロナウイルスの感染の影響でリーグが中断した影響もありそうで、最近は話が聞かれなくなっている。

 長友は2月5日の段階でツイッター(@YutoNagatomo5)にて、「移籍期間から自分のいろんなニュース飛び交ってるけど、自分でも知らないニュースばかり。話題にしてもらえるのはありがたいけど、もうちょっと正しい情報出してくださいな。まぁどちらにせよ長友佑都は不死身なので、どんな状況でもぶっ飛ばしますよ!自分の真骨頂みせます!!」とつぶやいていた。

 果たして新天地はどこに? 長友が静かに牙を研いでいる。

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[文:サカノワ編集グループ]

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