【C大阪】Jリーガー3人目、24歳のGK永石がコロナ陽性。友人との食事の席で感染か

セレッソ大阪に新型コロナウイルスの感染者が判明。Jリーグ現役選手では3人目に。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定や舞洲クラブハウスの消毒などを実施へ。

 J1リーグのセレッソ大阪は4月1日、GK永石拓海(24歳)に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことが確認されたと発表した。22日に食事をともにした友人から感染の報告があり、検査の結果、判明したと報告している。同クラブからは初。Jリーグの選手では3人目、Jリーグ関係者を含めると4人目となる。

■永石の経過・症状
・3月22日(日) 
トレーニングOFF/友人A、友人B、友人Cと食事

・3月23日(月) 
トレーニングOFF

・3月24日(火) 
トレーニング参加/体温36.4℃

・3月25日(水) 
トレーニング参加/体温36.4℃

・3月26日(木) 
トレーニング参加/体温36.6℃

・3月27日(金) 
トレーニング参加/体温36.8℃

・3月28日(土) 
トレーニングOFF/自宅待機/食欲不振 
倦怠感 体温37.9℃(MAX時)

・3月29日(日) 
トレーニングOFF/自宅待機/体温36.7℃/友人Aより自身が新型コロナウイルス感染症の陽性反応の連絡

・3月30日(月)
トレーニングOFF/自宅待機/体温36.5℃

・3月31日(火)大阪府内の病院にてPCR検査を実施/体温36.2℃

・4月1日(水)PCR検査の陽性

[今後の対応] 
 現時点では、永石選手以外の選手、スタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状などを訴えている者はおりません。

 永石選手本人は、発熱および咳、味覚・嗅覚障害等の症状はありません。

 永石選手との濃厚接触者については現在調査中ですが、選手、スタッフ、関係者及びそのご家族の安全を第一に考え、保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定や舞洲クラブハウスの消毒などの対応を行なってまいります。

 また、舞洲クラブハウスの再開に関しても、選手、スタッフの健康状態を確認し、保健所、チームドクターの指導のもとに運営の再開を予定しております。

 今後の詳細なスケジュールや調査結果については適切なタイミングで公表いたします。

 これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知、徹底をはかって参ります。

[永石のコメント]
 この度は、コロナウイルスに感染してしまい、チーム、スタッフの方をはじめ、Jリーグ関係者の方々、そしてJリーグ再開を楽しみにされている方々に対して、ご迷惑をお掛けしたこと、深くお詫び申し上げます。

 コロナ感染拡大に伴い、基本的に外食、公共交通機関の利用を避け、検温・手洗い・うがい等、できる限りの予防、対策は行なっていました。

 29日、22日に一緒に食事をした友人から新型コロナウイルスで陽性反応が出たとの連絡が入り、31日に検査、本日1日に陽性反応が出ました。

 コロナウイルス感染拡大の状況から見て、参加すべきでなかったと大いに反省しております。大変申し訳ありません。

 チームの選手や関係者に感染が広まっていないことを心から願っています。 私自身の体調は大丈夫です。コロナウイルスの収束を心から祈っています。

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[文:サカノワ編集グループ]

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