来季のレアル復帰は?久保がジダン監督に感謝「細かいところまで気配りをしてくれた」

レアル・マドリードのジダン監督(左)、日本代表での久保建英(右)。(C)Audi Cup 2019 写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

レアル・マドリードでポジションを掴むため。「そこで競争できることを示すためマジョルカにいる」

 スペイン1部リーグのレアル・マドリードからRCDマジョルカに期限付き移籍中の日本代表MF久保建英が4月12日、スペインメディア『アス』のインタビューに応じ、新型コロナウイルスでリーグが中断している現在の心境とともに、将来のレアル・マドリード復帰への思いを語った。

 本来であれば久保がサンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦に臨む予定だったことから、このタイミングで”レアル・マドリード”をキーワードに、さまざまな質問にも答えている。

 そのなかで18歳のレフティは、昨季のレアル・マドリード加入直後、アメリカとドイツへのプレシーズンマッチのツアーに参戦した際、ジネディーヌ・ジダン監督のお陰で、チームにフィットしていけたと振り返っている。

「最初はトップレベルにある世界的な有名な選手たちを味方にすることに、ちょっとした不安もありました。でも、みんなが歓迎してくれて、少しずつ順応し、たくさんのことを学ぶことができました。何よりジダン監督が、細かいところまで気配りをしてくれました」

 そのようにジダン監督の”気配り”によって、適度な緊張を保ち、チームに適応できたという。

「多くの人がサポートしてくれたことで順応し、すぐ最高の状態にすることもできました。チームの同僚のみんなが、私によくしてくれました。コーチングスタッフもそうでしたが、何よりジダン監督がそうしてくれました。それは私だけにではありませんでした」

 そしてマジョルカへのレンタル移籍を選択して今季戦ってきた久保は、レアル・マドリード復帰に向けて、次のように意欲を示す。

「すべては自分次第。今、私はマヨルカでベストを尽くし、レアル・マドリードでプレーできるように、そこで競争できることを示すためにマジョルカにいます」

「レアル・マドリードは、明らかに他のクラブとは異なります。いずれもトップレベルの選手が揃い、ポジションを掴むことは非常に難しいです。これからも戦い続けて、チャンスを待ちたいと思います」

 スペインでは非常事態宣言と、厳しい外出禁止令が出されている。スペインリーグは、政府が健康に害はないと判断するまで再開できないことになっている。

 まずはマジョルカで結果を残すこと。その先、未来は開かれる。久保は再ぴピッチに立つ日を待ち望んでいる。

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[文:サカノワ編集グループ]

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