マリオ・ゴメスの移籍先は神戸ではなくアメリカか

ヴィッセル神戸のイレブン。マリオ・ゴメスがここに加わることはあるのか?写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

元ドイツ代表の退団決定的と、シュトゥットガルトの地元紙が報じる。ヴィッセルの名前は……。

 ブンデスリーガ2部のVfBシュトゥットガルトでプレーする元ドイツ代表FWマリオ・ゴメスが、2019-20シーズン限りで退団することが決定的になった。34歳の大型ストライカーはJ1リーグのヴィッセル神戸へ移籍することが以前噂されたものの、シュトゥットガルトの地元新聞2紙は6月4日、アメリカ(メジャーリーグサッカー)でプレーする可能性が高いと伝えている。今回、神戸については触れられていない。

 地元紙『シュトゥットガルト・ナッハリヒテン』と『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』は、「マリオ・ゴメス、今季限りで終了に」と題して、189センチのFWが今季で退団することを報じた。ゴメスはシュトゥットガルトの下部組織出身で、セカンドチームを経てトップチームで活躍。その後、バイエルン・ミュンヘンでもエースとして君臨した。さらにVfLヴォルフスブルクなどでプレーしたあと、2018年、シュトゥットガルトに復帰していた。

 ただ同紙は「編集部が掴んだ情報によると、ここでのキャリアを終えるのは確実だ」とゴメスの今季限りでの退団が決定事項であることを強調。1部リーグ復帰を果たして花道を飾る、という展開を本人も思い描ているという。

 今季これまで2部リーグ20試合・6得点・1アシストを記録。しかし、最近2試合はベンチで過ごしている。そして両紙は「アメリカ(USA)で現役最後のキャリアに終止符を打つ可能性がある」と、メジャーリーグ移籍を匂わせている。

 記事の中で、神戸については、一切触れられていない。

 マリオ・ゴメスの移籍先については、昨年11月20日の段階で、移籍専門サイト『フスバル・トランスファー』などが、「神戸がマリオ・ゴメスとコンタクトを取った」と報じていた。しかしその後、主要メディアで続報は伝えられていなかった。

 マリオ・ゴメスは1985年7月10日生まれの34歳。189センチ・88キロ。高さと強さを生かして、これまでゴールを量産。シュトゥットガルトを経て、4シーズン在籍したバイエルン・ミュンヘンでは得点王にも輝いている。その後、ACFフォオレンティーナ、ベシクタシュJK、ヴォルフスブルクを経て、2018年に古巣に帰還していた。今季は日本代表の遠藤航とプレー。ドイツ代表でも78試合・31ゴールを記録している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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