長友佑都あのライバルクラブへの移籍なし。中東オファーは断る?

長友佑都が復活を誓う!写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

セリエA昇格のヴェネベントが獲得へ調査開始。

 トルコ1部リーグのガラタサライSKを退団した長友佑都だが、トルコ国内に移籍することはなくなったようだ。

 長友の妻である平愛梨さんがこのほど自身のツイッター( アカウントは @harikiri_tairi )を更新。「夫が退団して1週間経過したのにまだどこか寂しい。人生の中で絶対忘れることのできないトルコ生活だった2年間!!」と記すとともに、チームメイト・スタッフをはじめトルコへの感謝の動画を配信した。

 トルコメディアは5月、ガラタサライと同じイスタンブールをホームタウンとするベジクタシュJKが、長友に50万ユーロ(約6000万円)の1年契約でオファーを出したと報じていた。選手層の薄い左サイドバックの補強を目指していたという。

 しかし、長友と平さんともに、心を込めてトルコへの感謝と別れを伝えている。ガラタサライで2年連続リーグ制覇(昨季はトルコカップとの2冠)を達成した人情深い長友に、“最大のライバル”の一つに移籍するという選択肢はないようだ。

 また、イタリアの移籍専門サイト『トゥット・メルカート』は7月4日、来季セリエAへの昇格が確定したベネヴェント・カルチョが、長友佑都の獲得を検討していると報じた。「ベネヴェント、守備強化のためのアイデア。経験のある長友を調査」と題し、長友が元イタリア代表ストライカーのフィリッポ・インザーギが監督を務めるベネヴェントの獲得リストに浮上しているという。

 すると翌5日、トルコメディア『エンソン・ハベル』は、これまで噂されてきたサウジアラビアの強豪アル・ナスルからのオファーを長友サイドが「拒否した」とも報じた。

 長友の一番の願望は、セリエA復帰か。古巣であるFC東京などJリーグ復帰はないのか!?

 ベネヴェントはセリエBで23勝7分2敗の勝点76で首位に立ち、あと6試合を残すものの、2位のFCクロトーネと21ポイント差をつけ、すでに優勝と来季のセリエA昇格を確実にしている。

 長友は1986年9月12日生まれ、愛媛県出身、33歳。東福岡高校、明治大学を経て、2008年にFC東京に加入(2007年は特別指定選手として在籍)。2010年7月からACチェゼーナ、11年からインテル・ミラノ、そして2018年からガラタサライでプレーしてきた。日本代表として国際Aマッチ通算122試合・4得点を記録している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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