久保建英が乗り込む最新「イエローサブマリン」、エメリ監督のビジャレアル中盤は「欧州基準」

レアル・マドリードからビジャレアルへの期限付き移籍が決まった久保建英。(C)Villarreal CF TV

さらにバレンシアからセンターハーフ二人も狙う。

 レアル・マドリードからビジャレアルCFへの期限付き移籍が決まった日本代表MF久保建英が8月11日、ホームのエスタディオ・デ・ラ・セラミカで記者会見を行った。19歳のレフティはスペイン語と日本語で一問一答に応じ、「かなりのビッグクラブでのプレーになりますが、そこで能力の高い選手と競いながら、たくさんのものが得られると思うので、また一回り、昨シーズンとは違ったところでも成長できれば。例えば攻撃面でも、より磨きをかけてチームに貢献していけたらと思います」と意欲を示した。

 また、スペインメディア『マルカ』は同日、ビジャレアルの新シーズンの布陣を予想。「ビジャレアルは非常にレベルの高い選手を揃えている。少なくても新シーズンプレーするヨーロッパリーグ(EL)で戦うだけの価値はある」と、補強が上手くいけば、非常に魅力的なチームになると期待を寄せている。

 クラブはバレンシアCFのフランス人MFフランシス・コクランとスペイン代表MFダニエル・パレホの獲得を狙う。「サブマリン(ビジャレアル)が近日中にも、コクラン、パレホとサインする可能性はある」と伝え、実現すれば、ともにセンターハーフで起用されると予想している。

 そして久保は右MFで起用されることが予想されている。昨年、J1リーグのFC東京で大ブレイクした時の4-4-2のポジションでもある。

 久保は加入記者会見で、「まだ練習着を一回しか着ていませんが、これから自分の色に染めていきたい。上を目指しているチーム。あまり大きいことは言いたくありませんが、できるだけ上の順位でフィニッシュし、なおかつヨーロッパリーグでもしっかり結果を残したいです」と溢れる意欲を口にしていた。

 昨季5位のビジャレアルを、さらに飛躍させることができるか。久保にとっても楽しみな、エメリ監督の就任した新型イエローサブマリンに乗り込んでの挑戦がいよいよ始まる。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Takefusa KUBO talks about his decision at Villarreal’s press conference.

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