圧巻のミドル弾!山中亮輔が浦和初ゴール「数字にこだわり左足の特長を何回も出していきたい」

浦和の山中亮輔(2020年2月撮影)。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

一方、8試合ぶり無失点勝利を目の前に、90+1分の失点を悔やむ。「しっかり反省して次に向かいたい」

[J1 18節] 清水 1-2 浦和 /2020年9月23日/IAIスタジアム日本平 

 J1リーグ浦和レッズの日本代表DF山中亮輔が清水エスパルス戦、火を噴くような左足のミドル弾を突き刺して、チームに値千金の先制点をもたらした。チームは2-1で勝利を収め、今シーズン通算9勝目を挙げた。

 21分、両チームともに主導権を探り合うなか掴んだ左コーナーキックのチャンス。武藤雄樹のキックから競り合いになり、左サイドのペナルティリアの外にこぼれようとする。そこに浦和の6番が駆け込むと、しっかり左足でミート! 弾丸と化したボールはゴール隅に一直線に突き刺さり、アウェーチームに価値ある先制点をもたらした。

 山中にとっては、これが浦和での初ゴール。加入2年目で持ち味を生かしての一撃に「すごく時間がかかった」とはにかんだ。

「こぼれ玉はいつも狙っていて、しっかり力まずリラックスしてミートできたことが、一番良かった点だと思います。(浦和での初ゴールだが?)すごく時間がかかってしまった印象も強いですし、まだまだ数字にこだわってやらないといけない。今日一つ取れましたが、連戦が続くので、そういったチャンスの中でまた、左足の部分、特長を何回も出していきたいと思います」

 そのように、数字にこだわっていく――ということを強調していた。

「中2日でタフな試合になりましたが、要所要所でみんな声を出してしっかりやれました。ただ個人的には最後の失点はいらなかったと思っているので、しっかり反省して、次に向かっていきたいと思います」

 一方、8試合ぶりの無失点勝利が目の前に迫った90+1分、ティーラシンにゴールを決められてしまった。山中は「近くの選手とたくさんコミュニケーションをとり、ベテラン選手の力も借りながら、点を取られても下を向かず、みんなでチーム一丸となって戦えています」と語る一方、フル出場を遂げただけに、その最後の失点を心の底から悔やんでいた。

 幸先よく先制できたこともあったが、シュート数も浦和5本、清水11本と決してチャンスは多くなかった。それだけに次節の横浜FC戦、ホームでのスカッとする無失点勝利を収めたいところだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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