【柏】武藤雄樹が右ヒザ半月板損傷で全治約2か月「ピッチに戻って、必ずレイソルの力になります」
武藤雄樹。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
SNSでファンに向けて、復帰への決意を示す。
J1リーグの柏レイソルは2月21日、トレーニング中に負傷したFW武藤雄樹が右ヒザ半月板損傷で全治まで約2か月の見込みと診断されたと発表した。
武藤は1988年11月7日生まれ、神奈川県出身、33歳。FCシリウス ― FC湘南ジュニアユース ― 武相高校 ― 流通経済大学 ― ベガルタ仙台 ― 浦和レッズ ― 柏。昨季途中に浦和から加入。2021シーズンはJ1リーグ、浦和で16試合、柏で13試合に出場。今季開幕の湘南ベルマーレ戦(〇2-0)はメンバー外だった。日本代表2試合・2得点。
武藤は自身のSNSのツイッター( @yuukimutou )で、「シーズンのスタートでの怪我は、とても悔しいです。まずは1日でも早く復帰出来るように頑張ります。ピッチに戻って、必ずレイソルの力になります!」と、ファンにメッセージを発信している。
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[文:サカノワ編集グループ]