【Jリーグ】中国で放送拡大、アジア・中東・北アフリカのYoutubeで試合生配信へ
レオナルド。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
中国ではJ2の試合も中継、配信へ。
Jリーグは9月24日、中国の天津、広州に本社を置くTVやテクノロジー企業の運営するプラットフォーム、またアジア16か国や中東・北アフリカのYoutubeで、Jリーグの生配信が決定したと発表した。
Jリーグは海外戦略を積極的に推進するなか、海外における2020シーズンの放送局・プラットフォームを追加。 中国ではTianjin Sports Channel(天津)・Guangzhou Sports Channel(広州)・Zhejiang Wasu(IPTV) のテレビ放送局、また、Bytedance 社・Tencent 社の持つ複数のデジタルプラットフォームでの放映・配信が決定した。
さらに、アジア16か国と中東・北アフリカ(イスラエルを除く)で、J リーグ公式インターナショナル版 YouTube(https://www.youtube.com/jleagueinternational)で、J1リーグの生配信が決定した。
◆2020明治安田生命Jリーグ
◇海外での放映
国・地域
放送局・プラットフォーム
対象大会
※太字が新規
中国
K-BALL (China Sports Media)
明治安田生命J1リーグ 明治安田生命J2リーグ
Tianjin Sports Channel(天津)
明治安田生命J1リーグ
Guangzhou Sports Channel(広州)
明治安田生命J1リーグ 明治安田生命J2リーグ
Zhejiang Wasu(IPTV)
明治安田生命J1リーグ
Toutiao, Xigua, Douyin (Bytedance)
明治安田生命J1リーグ 明治安田生命J2リーグ
Live.qq.com, Huya (Tencent)
明治安田生命J1リーグ 明治安田生命J2リーグ
インド、インドネシア、カンボジア、シン ガポール、スリランカ、ネパール、パキ スタン、バングラディッシュ、東ティモー ル、フィリピン、ブータン、ベトナム、ミ ャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオ ス、中東・北アフリカ(イスラエル除く)
J.LEAGUE International(Jリーグ公式 YouTube)
明治安田生命J1リーグ
香港
i-Cable
明治安田生命J1リーグ
台湾
ELTA
明治安田生命J1リーグ
マカオ
TDM
明治安田生命J1リーグ
注目記事:デル・ピエロが三浦知良のJ1最年長出場を祝福「キャリアにイタリアがあるのが嬉しい」
[文:サカノワ編集グループ]